クルーズのアウトドアツアー

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アドベンチャー

既に過去に何度かご案内しておりますが、改めてモンゴル・アドベンチャー・ツーリングに関してご案内させていただきます。


バットシレット・ツーリングa0010971_10534688.jpg
バットシレットはウランバートル北東部ヘンティー山脈を越えたオノン川沿いに位置する町です。
ロシアとの国境までは50KM程しかありません。
このルートは何本もの川とたくさんの湿地が予測されるため、過去に実施したことはございません。
ヘンティー山脈内では一度、「アラウンド・ザ・ヘンティー」というコースを作りましたが、サポート車両が立ち往生するため、それ以来ヘンティー山脈内で長距離を走るツーリングは実施したくてもできませんでした。

丁寧にお話しますと、2005年と2006年に実施したハギンハル・アタックは短距離アドベンチャー、ヘンティー・フラワー・トレックは女性エクスクルーシブですので今回の長距離アドベンチャーとは想定するテーマが全然異なります。

以上の前提でヘンティー山脈エリアの長距離アドベンチャー・ツーリングは私自身頭の中から外して考えておりました。

ところが、2008年にC.C Mr.という若きモンゴル人とコンタクトをするに至り、彼のプランの中にバットシレット・ツーリングという、モンゴル・フリークであれば気にならないはずがないコースを見つけました。
「これ下さい!」
という気持ちで彼と話を進め、とんとん拍子で一本目のツアー実現に至りました。
最初彼は言ってました。
「あなたはUBの東に興味はないのか!?西方向と南へ向かうツアーはたくさんあるが北東マウンテンツーリングが無い。やらないか?」
「あります、あります♥」


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昨年のGWに実施されたツアーです。
ご覧の通り、雨が降らない時期でさえ、こんな場所を複数回越えなければなりません。
右手前の簡易橋は当たり前の装備に見えますが、このエリアならではの必要な装備でしょう。
只でさえ積載荷物が多いモンゴル・ツーリングに置いてはヘビーな装備だと想定しています。
そして正にプロの世界・・・・・・・・・・・・・これ自体がお客様へのショー的な要素を含んでいることをお察し願います。
個人的にはアメリカナイズされた若者の、ゲーム的な凝った世界だと思っていましたが、現実を知ると単なる頭でっかちの理想像ではなく、現実に即したアレンジであると評価しております。


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右側の長身の男がMr.C.Cです。
表裏の無いストレートな性格です。
私も一応日本人の端くれですので、遠回しにファジーな話の持って行き方を当初はしていましたが、白人同様、中途半端なやり取りや、どっちつかずの玉虫色のやり方に嫌悪感を示され、彼ら同様のストレートなやり取りをとっています。
地震発生のちょっと前に
「日本へ行きたいがお前の都合はどうだ?」
との申し出があり、喜んでいたところ、悲劇が発生して無期限延期になっています。


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これなのですよ、ヘンティー山脈の深部は・・・・・
彼のサービスの特徴は機動力ですね。
それなくして深いヘンティー山中のワイルドな自然を楽しみながら走破することは難しいです。
幹道を通ればいけないことはありませんが、高速道路と下道の違いがあります。
人間の知恵と最新の装備でアドベンチャーを楽しむというショー的アドベンチャー・ツーリングです。


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スタッフが操作しているジャッキがいかします。
ちなみにレポートでは1台の4WDのリアサスペンションのコイルが折れて、しばし3サスペンションで走ったそうですが、衛星携帯でUBからスペアを持ってこさせたそうです。

このサービスのレベルは高いと判断しておりますが、元々白人のお世話が主体でしたので、彼らが喜ぶような派手な(メリハリの利いた)サービスとなっております。
場合によっては白人ライダーが同行する可能性があり、実際に昨年は一本インターナショナル・ツーリングになりました。
勿論日本語通訳同行は標準サービスと考えています。

ということで、トラディショナルなサービスと新しいサービスは並行して2008年から運営しております。
これらの複数のサービスのどちらを選ばれるかは、私ではなくお客様のご判断(多数決)が決めることと考えております。

ツアーをお選びになられるためのポイントは現在整理しております。



良いサービスを提供するためには健全な競争が必要です。
競争とは単なる他者のコピーではなく、自分の経験と誇りと能力に発する、お客様の喜びを第一に考えた、独自のプランやサービスであり、モンゴル・ツーリングの将来にとって欠かせません。


モンゴル・ツーリングはインターネットが登場して以来の大きな節目に来ていると考えており、過去のお客様の動向を拝見しておりますと、過去の栄光は過去のものでしかないとの判断に至りました。

以降、皆様それぞれのご判断をいただけるよう明確に情報発信をさせていただきます。
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Tracked from 格安 無料 情報 at 2011-03-27 09:40
タイトル : これくらい 知ってるよね?
これくらい知ってるよね?何と!... more
by cruise_tour | 2011-03-26 17:25 | 旅人たち | Trackback(1) | Comments(0)

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