クルーズのアウトドアツアー

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ライフルと自然

CWニコルというナチュラリストであり、作家がいます。
彼は学者でもありますが、自ら主張するようにフィールドワークを最も大切にする学者です。
北極やアフリカなどの世界各地の僻地を行政官として渡り歩き、無数の実体験を得て、日本の黒姫に辿り着いた方です。
彼はイギリス人ですが、日本のクジラ漁を評価し、捕鯨禁止に反対しています。
「日本人は生命をいただくことに畏怖しながら、クジラの全てを生活に利用しているのであり、それは批判される行為ではない。」
と言う主張です。
議論に基づく闘争を厭わない論客の一人です。

彼はハンターでもあります。
但し、日本のハンターは嫌いだと書いています。
なぜなのかは反捕鯨という売名行為に基づくプロバガンダに反対する理由と根っこは同じだと思います。

銃で獲物を狩るという単なるゲーム・ハンティングと、生活のためのハンティング、一生命である人間が他の生命を奪うということに畏怖しながらのハンティングとの違いでしょう。

ニコルさんは言ってます。
「僕はハンターです。日本でも銃の許可証は持っています。しかし、日本ではハンティングはしません。でも銃を持つ権利は失いたくない・・・・」



前置きが長くなりましたが、タイガの森の旅でも銃は斧やナイフと同様に道具として目にします。
しかし、日本人にとって銃とは悪の象徴に他なりません。
そのような価値感や考え方の違いをご理解いただきながら、タイガの森における銃と言うものをご覧いただければと願っております。

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ケイコ&ヨシオさんのタイガの森の旅から・・

この写真は秀作です。
私が写真の評価をする資格はないかもしれませんが、一庶民としてこの写真を見た時に、その美しさと臨場感を感じました。
手前の大きなシダの葉と背景の森の木々。
そして秋の森を散策するお二人。


この写真には拡大サイズでないと見えないもう一つの注目すべき部分があります。


《続く》
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by cruise_tour | 2011-11-14 11:10 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

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