クルーズのアウトドアツアー

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アラスカ

モンゴルと出会う前は、世界で一番素晴らしい所だと思っていた場所が、アラスカです。
美しい白銀の峰々と空を突き刺すような針葉樹林、うねる川と開けた視界、綺麗ですが野性味あふれる土地。

アラスカ・ツーリングはサラリーマン時代にモンゴル・ツーリングを担当し、その後独立してから初めて手を着けた場所の一つです。

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アラスカの典型的なゴージャスな風景です。
氷河の名前は分りませんが、中々見えそうでこれだけの迫力の氷河には簡単に近づけません。



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北米最高峰、マッキンリー山です。
冒険家、植村直己が行方を絶った場所です。
この山、視認することが大変難しく、ほとんど見えないはずです。
その山の全容がバイクと一緒にはっきり写っている写真・・・・・・・これこそ幸運です。

私の立場では皆さんの旅の筋道を手配して、送り出し、願い、祈ることしかできません。
場合によっては、旅人の感性によっては、良いと思うものがそれ程でもない場合もあります。
従ってこの写真を見た時の喜びは異常でしたね。
証券会社の方が顧客に大儲けをさせたような爽快な気分と近いかもしれません。



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彼は当時のパートナーでフィリップ・フリーマン。
アラスカ生まれのアラスカ育ちですが、二年?程、北海道の富良野に住んで英語教師をしていたそうで、日本語が堪能です。
アメリカン・ジョークが炸裂するリアリー・ナイス・アメリカンです。
あるお客さんがフィリップのジョークを笑いながら話していました。
「皆さーん、アラスカは熊がたくさんいます。熊に出会った時はどうすればいいか分りますか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「熊より早く走って逃げるんですよ。」


私は堅物の部類ですが、ガイドを務める人間は明るく、楽しく、柔らかくなければ務まりません。
理屈屋でなく、感情を捉える能力に長けている方がベターです。
午前中に"白"と言ったものを午後には"黒"と言っても角がたたないキャラクターが良いですね。
事務能力や契約に際しての信頼感を得られる堅さと、現場で接客する柔らかさを両方持っていればベストですが、そういう人は中々居ません。
相反するキャラクターなので、難しいでしょう。
皆さん、銀行員がチャラ男だったらどう思います?


フィリップは果たしてどちらなのか?或いは両方のキャラを持った優れものなのか?
ちょっと聞いてみるのも面白いかもしれません。

尚、アラスカもシーズンはモンゴルと大体同じで、6月から始まり、せいぜい10月です。
10月は南に限りご案内していました。
アラスカツーリング、再び始める機会が訪れたのかもしれませんよ。

今年はインドを充実させ、ラオスを吟味し、アラスカにカムバックするかどうかを考える年になるのかもしれません。
パソコン・メーカーさんにはお願いしたいです。
目の疲れが治り、肩と手の凝りが取れ、体全身が健康になる周辺機器を開発してて欲しい。


どこから手を着けていいか分らなくなって参りました・・・・・・・・・・・・・こういう時にはパートナーに振るのが一番です。
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by cruise_tour | 2012-01-19 10:09 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

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