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カワサキ・シェルパ"カンボジア・ツーリング"

使いまわしネタです・・・
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カンボジア・ツーリングでご利用いただいております、ソニア&パエンのサービスでは日本の皆様向けにカワサキ・シェルパを導入いたしました。
写真右端のブラックです。

ヤマハセロー225と同クラスですので、高目のシート高が特徴のオフロード・バイクの中にあって低目のシート高、車両の軽さの点で優れており、より安心してツーリングに集中いただけると思われます。

「普段は大型に乗っているが、外国で乗るので軽めの車両がいい。」
とのご希望は多いのではと思います。
また、
「オフロードを走るので、ヘビーなバイクはちょっと・・・・・」
とのご意志は尊重しなければなりません。

私の狭い知識では、通常海外のツアーで提供されるオフロードバイクは250ccが最少排気量となりますが、当社をご利用いただく皆様の中には「それでも大きい」との指摘もございます。
モンゴルでは大島氏がセローを選択したことで、より多くの皆様にご利用をいただけたのではと伺っております。

しかし、モンゴル・ツーリング初期の頃、西日本のショップさん(?)の方からでしたか、セローを使用していることに対してやや強い調子でご批判をいただきました。
「セローなんて非力なバイクを使用するなどとんでもない!」
と言う内容のお言葉であったと記憶しております。
その時点では、私はモンゴルしか知りませんでしたので、
「そうですか・・・・・そのようなご意見がありますことは現地にも伝えておきます。」
とお答えしたと記憶しております。

ツーリング運営現地会社ではメンテナンスや公平さを重視しますので、同一モデルのバイクを用意させていただくことになります。
当然経営的な判断もあるのでしょう。
どのモデルを使用するか・・・・?
この問題はどのサービスでも悩みの種と受け取られます。
タイのウォルフガングはCRMの老朽化を想定し、散々悩んでおりました。
アメリカなど先進国では事業者保険がありますので、自前でバイクを保有することはかなりの負担になるようです。

とにかくバイクツーリング運営現地会社の悩みは予想以上に大きいもので、バイクが好きな連中だけに、葛藤の連続でしょう。
従いまして、私は彼らにモデルに関して要求は強くはできません。
もちろん、日本の皆様のご希望や特徴は伝えます。


長々と書きましたが、最近導入されたシェルパに戻ります。
シェルパをリクエストする白人ライダーは皆無でしょう。
そんなモデルを導入した理由はそれだけ日本人ライダーに心を寄せていることに他なりません。

以前、DRZ400を乱暴な取扱いをしてぶっ壊して補償せずに帰った白人がおり、修理のために部品の見積もり依頼がありました。
日本人ライダーはそんなことはしません。
また、通常車両破損の補償金をお預かりしていますが、日本の皆様からはお預かりしていないものと思われます。
彼らは日本の皆様のツーリングスタイルを見て、触発されたはずです。
ソニアはそのスタイルを「レイドバック」と申しております。

チャレンジングな走り、レイドバックな走り、中間的なインターミディエートな走り。
どのご希望にも公平に接し、尊重し、顧客のリクエストにできる範囲に沿ったガイディングや基盤を整える努力を行っております。
シェルパ導入は私のリクエストに応じたことではありませんが、お越しいただく日本の皆様のお世話をさせて頂いた結果、起こしたアクションに違いありません。

以上、やや突っ込んで、外国でのバイクツーリング基盤に関してお話しさせていただきました。
カンボジア・ツーリングとシェルパを宜しくお願い申し上げます。
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by cruise_tour | 2012-01-25 10:15 | トピックス | Trackback | Comments(0)

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