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森陰の花

WILDWOOD FLOWER を「森陰の花」と訳したフォークシンガーが居ます。

直訳は「原生林の花、自然林の花」

訳って難しいですね・・・

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これはタイガの森に咲くワイルドウッドフラワーです。
色がきれいですね~!
日本の野で見られる「オオイヌフグリ」の色と姿を連想しました。
オオイヌフグリの花言葉は「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」だそうです。
まあ、私が花言葉を語ることはそぐわないとも言えるでしょうが大目に・・・

花が嫌いな人、気分が悪くなる人、怒りを感じる人はゼロでしょう。

昔TVで「ほっとする良い話」を集めた番組がありました。
その中で2つ、花にまつわる話が記憶に残っています。
長くなりますがご覧頂ければありがたいです。



1.ヤクザ者とネコヤナギの花

タクシードライバーのお話です。
そのドライバーはお客様に少しでもリラックスをと願って、車内に季節の花を活けていました。
ある晩、見るからにそっち系と言う若者を載せたそうです。
威圧的な口調と態度で行先を指示した後、座席でふんぞり返っていたそうです。
しかし、ルームミラーを見るとなぜか焦燥感=イライラと悲しげな表情が目に付いたとのこと。
ドライバーは穏便にと思い、黙って指示通りにハンドルを握っていました。
すると突然若者は運転手に語りかけました。
「おい、これネコヤナギの花じゃないか!」
「ええ、春を告げる花です。」
「懐かしいなー、餓鬼の頃、俺の田舎ではそこいらじゅうで見かけたんだ。」
その時点から若者からは刺々しい雰囲気は消え、懐かしい昔の子供の頃を楽しそうに語り続けたそうです。
そしてドライバーは言い聞かせるように若者に言いました。
「あなたは、花を愛でる優しい大らかな心があるんだから、今の生活を変えられるに決まっています。ぜひそうなさってください。」

若者は何かを考えるように押し黙って一点を見つめていました。
しばらくして目的地に着いた時、若者は運賃の倍額をドライバーに払い一言。
「これで、これからも花を飾りつけてくれよ!」
そう言い残して都会のネオン街に消えて行ったとのこと。





2.花屋さんにお買い物に来た幼い兄妹

ある女性が花屋さんで花選びをしている時に、幼い兄妹だけで花を買いに来ました。
「これでお花下さい。」
と手の平に乗せた500円。
花屋の店員さんが訪ねました。
「どんな花がいいかしら・・・・」
男の子が
「仏様に飾るお花下さい。」
店員さんは幾つかの花を混ぜて男の子に訪ねました。
「これでいいかしら?」
すると男の子は
「ダメだよ、お母さんは白い花が好きだったんだ!」
事情を知った店員さんは突然白いバラの花だけを、到底500円では買えないほどの束にして男の子に渡しました。
「はい、どうぞ。」
「ありがと!」
と言って幼い兄と妹は花屋さんを後にして行ったそうです。




花は何のために作られたのかは分りませんが、人間が心を100%許せる自然からの贈り物なのでしょうね。


旅行とは別に花屋でもやりますか・・・・
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by cruise_tour | 2012-02-07 10:34 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

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