クルーズのアウトドアツアー

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シベリアへの道

先日、飛行機に乗り遅れた夢を見ました。
恐ろしい夢でした。
ノースウェスト航空18便、ニューヨーク行・・・
空港到着後、人込みをかき分けながらエスカレーターを駆け上り、搭乗口に辿り着いたら真っ暗・・・・

失意の中、とぼとぼと空港を後にするのですが、そこから夢はまだ続きます。
自分が乗り遅れたことで様々な問題が起き、次から次へと嵐のような怒りや嘲笑になぎ倒されそうになりながらドラマは続いていきます。

最後は何故か大規模な土地開発の集会に参加し、大財閥の指揮を執るドラ息子が大勢の工事関係者を前に叱咤激励の演説を行っている場面です。
その開発中の土地には予想外の放射能が残存していることが分りましたが、それでも工事を強行せよとの命令でした。
「物事は上手く行くとは限らない。上手く行かなくても上手く行くように取り繕っていくのが事業だ!きれいごとを言ってたら世の中の大体のことはうまく運ばない。このまま工事を続行するのが諸君の正義であり、正しい行いなのだ!」
と品のあるドラ息子氏が演説を終えると私のところへやってきて、開発中の土地を眺めながらつぶやきました。
「おい、見て見ろ。この雨で土地はずぶ濡れだ。このまま隠し通していけるところまで行くんだ。」

そして私にメモ書きを手渡しつぶやきました。
「そろそろ昼食かな。これ、出前するか、買いに行ってくれ。歩けばそこそこの道のり、だが絶品のうな重だ。この特盛を2つ買ってきてくれ。」

メモ書き・・・・・宮川、うな重特盛、1500円

夢に出てきたそのお店は自分の先輩の職場でテキサス・インストルメンツと言う会社があり、アルバイトをしていた時に先輩方と昼食に出かけた鰻屋さんでした。
30年以上前の話です。
そのお店までか細い記憶を辿りながらどうにか辿り着き、代替わりした親方と昔話をしながら鰻重が出来上がるのを待ち、お届けする場面で夢から冷めた次第です。

夢とはなんと不思議なものかと我ながら感心してしまいました。



私、はっきりとした寝言を言うらしいです。
「早川さんの寝言凄いはっきりしてますね。数字を数えてましたよ。『48、49、50、51・・・ああ、だめだ!もう一回!』って叫んでましたよ。あんまりはっきり話すので起きてるのかと思いましね。」

同室のインド人にまで言われました。
「お前、寝ながら何か言ってたぞ!信じられない。」
その日の昼頃に私が彼をからかったところ、言い返されました。
「俺は寝ながら話すようなことはしない。」

きっと昨夜から今朝にかけても大声で寝ながら語っていたのでしょう。
いやですねーーー!




本題です。
日本からファーイースト・ロシアをつなぐフライトは2010年までは新潟から出ていました。
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新潟空港の待合室です。
とてもきれいで、使える場所でした。


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ウラジオストク航空です。
冬の悪天候でも離発着のテクニックを持っている優秀なパイロットにより、運航されています。


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3時間もかからない飛行のため、質素な機内食です。


2011年から昨年までは成田から週二便運航していました。
成田空港でモンゴル航空をご利用いただいた皆様はご存知かもしれませんが、モンゴル航空の隣がウラジオストク航空の搭乗手続きカウンターです。

しかし、2011年冬から2012年春にかけて、ハバロフスク便は欠航・・・・
どうなるかと思っておりましたが、2012年の春から、シベリア航空が就航し路線再開することになったそうです。
予定ではウラジオストク航空とシベリア航空が日本とファーイーストロシアをつなぐ予定です。


今でこそ安定しているモンゴル航空ですが、定期便就航までの何年かは大変不安定で、博打を打つような仕事もしました。
それ位、季節によって渡航者が左右される国の航空会社はかじ取りが難しいのでしょうね。

そんな、マイナー路線のフライトをご利用いただける皆様には感謝申し上げます。

ただ、残念なのは現場の苦労や思いをデスクで電卓はじいて、自分の権益確保に執着している人々の心の狭さです。
彼らは私に言わせれば広い世界を知らない引き籠り君たちですね。


悪い夢見るのは彼らの所為じゃないかと思います。
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by cruise_tour | 2012-02-17 10:00 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

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