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20年目のモンゴル・ツーリング

1993年早々に始まったモンゴル・ツーリングですが、よくよく数えてみると今年が20シーズン目に当たることに気付きました。
10年一昔と言いますから、二昔前になります。

ゴルバチョフ書記長が始めたペレストロイカが1989年だったはずです。
モンゴルは当時ソビエトの?番目の国とも言われ、多大な影響を受けていましたが、それが突然大きく変わってしまった。
日本が戦後に全く違う体制になってしまったと同様に混乱したはずです。


しかし、20年以上たった今、モンゴルは完全に市場経済に慣れ、西側の物品がたくさん入り、ウランバートルは一変してしまいました。

ただ、草原や山々は20年でどうなる物でもありません。
今も相変わらず美しく壮大な姿で皆さんを出迎えてくれます。
たった一つ、大自然の営みから消えたもの・・・・

それは花々の密度の濃さでしょう。
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1993年の8月下旬です。
紙焼き写真のスキャンなので荒れた画質ですが、花々が草原を埋め尽くしていたことはお分かり頂けると思います。
この場所はウランバートルからはそれほど遠くありません。
8月下旬はそれほど雨が多くない季節でしょう。
それでもこの素晴らしいお花畑が地平線まで続いていました。

この中を皆さん走っていただいたわけですが、その高いレベルの自由度、解放感たるやこの世のものとは思えませんでした。


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ゴビの砂丘、バロンバヤンオラーンです。
この地は大島氏の人脈が選んだ場所で、後にはラリーでも通過地点として設定されるようになった場所です。
そうです、オリジナルは大島氏と初代チームなのです。(良いもの、優れたものは真似されるのです。)
その後にたくさん生まれたツーリングサービスやレースで使用されたこの場所は私達にとっては原点かもしれません。
思い入れの強さが他の個人組織とは違います。


その他懐かしくなって当時の写真を見返しました。
皆若かった・・・・・
そして様々なことがありました。
ただ、それぞれの人間(お客様も含めて)に起きる様々な出来事は、大自然の営みに比べれば一過性の取るに足らないものでしかないでしょう。
大島氏、私、現地スタッフ・・・・・皆、異なる人格として日々考え、泣き笑い、物事を決断して明日へ向かいます。
そこで起きる様々な出来事・・・・・人間同士は面白いですね。



私としてましてはぜひ、シンプルに、純粋に、モンゴルのフィールドとそこで楽しんでいるご自身の姿を思い描き、夢見ていただき、諸事状況が許せば、旅人として彼の地を訪れて頂きたいと思います。

旅なさるのは皆様であり、大島でも早川でもありません。
我々はバックアップする体制を職業として構築することが求められるのであり、それをどうベターな状態に持って行くかで考えをぶつけ合い、時には合意が得られなくても継続しております。

20年目に入った今、改めて過去を振り返り、今年の意気込みをお伝えいたします。
宜しくお願い致します。



クルーズインターナショナル
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by cruise_tour | 2012-03-07 11:13 | トピックス | Trackback | Comments(0)

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