クルーズのアウトドアツアー

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東欧ツーリング

東ヨーロッパは長い間、ソビエトの一員でした。
共産主義、統制経済が特徴とされる社会システムの中にあり、特にルーマニアは強力な独裁者が支配していたはずです。
共産主義についてどうこう語る才はありませんが、共産主義が現在にもたらした良い影響・・・

1.自然保護
2.人種差別意識の緩和

だと思っております。

この二つの状況は私にとっては大変ありがたい現状です。


二つ目の人種差別意識の感覚が低いことは東欧の大きな魅力です。
外国で路線バスに乗った際に対面に座った白人紳士が睨みつけるように私を見る。
「イエロー!」と口汚くののしられる。
味噌汁の内容物を説明したところ、「日本人は家畜の餌を食っているのか?」と笑われる・・
10代のクソ餓鬼ドイツ野郎に「ジャパニーズ・ウォーキング・シューズ」と自らのビーチサンダルを指さしてなじられる。

実際にご自身がそんな差別行為を受けた際にどれだけ悔しいか・・・・
はらわた煮えくり返ると思います。

私がツアーを作る上で、私の手を通して旅立った皆様にはそんな思いだけはしていただきたくない。
しかし、外国へ行ったら日本人だけで固まらず、どんな形でも良いですし、たった数秒でも良いから、その国の人々とハッピーな交流をなさっていただきたい。

そのような譲れない考えに従っておりますと、自ずと商品構成もそれに沿ったものになります。

その一つがルーマニアです。

a0010971_1011845.jpg
アツコさん撮影、トランシルバニア・ツーリング終了後、最後の晩餐です。
最後の晩餐と言えども一番充実し、幸福感に満ち、楽しい晩餐で、裏切者など当然いません。
一番左がガイドのアッティラで、その左が弟だか親戚です。
一番右はライダー、トモさんで、その隣のご婦人がアッティラ夫人でアンナです。
アンナはアッティラが不在の時の通信業務を行います。
私の知る限り、シャイな女性です。

ノースコリアの人々と、サウスコリアの人々は同民族ですが、それぞれの社会システムによって育てられ、キャラクターや信じる対象や価値観が大きく異なることはご存じだと思います。
同様に西欧と東欧の人々の感覚も同じヨーロピアンと言えども大きく異なるはずです。

ルーマニアは白人の国ですが、ほとんどのルーマニア人は日本人を見たことがありません。
と言うより東洋人が珍しいのです。
更にルーマニア人はラテン系ですから、たいへんフレンドリーです。
ビジネスは紆余曲折が予想されますが、友達としては最高でしょう。


そしてこの国を旅する手段はバイクがベストで、その次は大きく水をあけて荷馬車でしょうか?
バイクツーリングの貴重さをぜひ理屈抜きで結構ですので、頭のどこかに置いていただければありがたいです。
きっといつの日か目から鱗が落ちる日がやってくるはずです。
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by cruise_tour | 2012-05-01 10:31 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

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