クルーズのアウトドアツアー

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生甲斐とは・・・

現在の日本人社会人の休暇取得について書こうかと思いましたが、私の狭い視野の中で勝手なことを申しますとお門違いかと判断し、明るい旅の計画のお話にします。



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舞台はフランスですが、旅人ご夫妻は旅慣れたお二人です。
旅行業界に居るなら知らない人間はいない周遊型のデラックスツアーを運営するワールド航空のご常連さんです。
ワールド航空を目標に会社運営を熱く語っていた人がいました。
日本旅行業協会の担当官とお話ししていても理想の旅行会社の例えとして出てくるのはJTBでもHISでもなくワールド航空です。

そのようなご夫妻が名も無き当社を頼っていただける理由は当社提携会社や個人が日本の旅行業界の固定観念と縁が無いからでしょう。
旅行会社は日程遵守が原則で、これを捨てることは死ねと言うのと同じ位のことなのです。
当社はバイクツーリングを扱って参りました。
それはある意味日程遵守が絶対的なものとして求められるツアーと異なる旅であり、時に日程遵守よりもフレキシブルなその場、その場の即興的な運びを評価していただけるお客様にも恵まれてきました。
今回はそのようなアレンジを求められているのであり、実現してくれるとの期待が寄せられているのだと思います。

現在のプランではブルゴーニュとブルゴーニュのライダー・ジル氏とフレンチ・アルプスがメインです。
ジル氏は奥さん(写真真ん中下)が昨年の6月のバイクツーリングでご一緒しているお仲間です。
再び仲間に会いに出かけたい・・・・・・・
「おおっ、素晴らしい!ぜひお越しください。」
と出張先から間髪入れず返信が届いたそうです。

次に庶民が育てた美味の世界。
そして庶民が育てた庶民の歴史とカルチャーに出会うこと。
勿論、美しい景色、ロマンチックな景色、はっと息を飲むような景色が背景にあることは前提です。
更に個人的な期待はウラルにあります。
ウラルはロシア製のサイドカーであり、これでブルゴーニュを散策しようとの楽しい計画があります。

旅がしたくて入った旅行会社ですが、当初は理想とかけ離れた世界でした。
しかし、自分が思っていれば自分が希望する方向へ行けるのだとつくづく感じています。

私は大勢の理解ある旅人に恵まれています。
ほんとにありがたいし、そんな皆さんに期待に応える旅を提供し続けたい。


問題は日本社会の休暇に対する価値観の低さ、仕事が善であり、休暇は悪と言う固定観念です。
皆さんが休暇を取りずらいことはひしひしと感じます。
私にはどうすることもできませんが、私達は少し前まで世界第二位の国民総生産を誇る国に住んでいるのです。
貧困や戦争で困窮している国ではありませんので、ちょっとした考え方の転換で安くて楽しい旅が手に入るはずです。

以上僭越な言葉で恐縮ですが、皆さんに休暇を取っていただきませんと私達は食べていけませんので、ごめんなさい。
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by cruise_tour | 2012-06-15 14:25 | イマジネーション | Trackback | Comments(0)

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