クルーズのアウトドアツアー

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更け行く2012

寒さが心地良いとお感じなられることを願っております。

2011年の春先に針灸の先生に「マイナスイオンを浴びなさい」とのアドバイスをいただいて以来、日曜の日課になっている散歩道ですが、気がつけば1年と数カ月の時を数えるに至りました。
ふくらはぎと腰回りの筋肉が削げ落ち、立つことがやっとの状態でしたが、遂にランニングを開始するに至りました。

すわり仕事が主な皆さんは私のようにならないように、ぜひ運動や歩行を忘れずになさって下さい。
筋肉が落ちる速度は思いの外早く、病人が点滴だけで過ごし、寝たきりですと、多分1カ月程度で、筋肉のほとんどは失われ、復活は容易ではないでしょう。
食べて動く・・・・・これが携帯電話よりも、インターネットよりも、お金よりも、親子や夫婦や彼氏彼女よりも大切なことは間違いありません。



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ありきたりな写真ですね。
ポイントは池と紅葉のコンビネーションでしょうか?


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こちらはその黄色版。


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これは建築物との絡みです。


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これが自選の本日の目玉の写真です。
何を言いたいか?
日本の野山の植生の特徴です。
高尾山がミシュランにぜひとも訪れるべきところに選ばれた理由は豊富な種類の植物が一か所に共生していることと思われます。
私達にとっては富士山同様、常にそこにある物なので、特別な意識は覚えませんが、白人が住む多くの国の植物は単調で日本のような野山の姿はあり得ないのだと思います。

写真技術は別にして、緑の中に点在する赤や黄色の葉っぱの美しさは彼らから見れば芸術なのでしょう。
以前、那須の平地の森陰に咲く、野生つつじ(さつき?)の花を見て大変驚きました。
園芸としてしか親しみの無かった花が日が遮られた森の中に見事な花を咲かせているからです。
そんな感覚で身近にないものの素晴らしさはいっそう引き立って見えるのでしょう。



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日本の山々の鬱蒼とした、ある意味ごみごみした森は、実は豊富な湿度が生み出した奇跡の森なのかもしれません。
アレキサンダー氏が絶賛するシホテアリン=ウスリータイガの森も日本と同じような構成であるはずです。

ただ、あまりにも日本人にとっては当たり前すぎる・・・・・・そこが難しい所なんです。
アレキサンダー氏はこんなに素晴らしい森はそう簡単にはない。
しかし、我々にとってはちょっと郊外へ足を延ばせば手に入れられる景色・・・

ロシア人であるアレキサンダー氏にも理解してもらえない、日本人である皆様にも理解してもらえない・・・・
父親がアメリカ人で、母親がスペイン人で、日本で生まれ育った人が自分が誰なのか混乱するのと同じかもしれません。


と言う複雑な話で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。
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by cruise_tour | 2012-12-10 12:06 | プライベート | Trackback | Comments(0)

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