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ラダック、ヒマラヤ

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インド領、カシミールの地図です。
カシミールと言う名はカシミアの語源だそうです。
カシミアは生産量が少ないため高級素材とされており、20年前にモンゴルでカシミア?%のセーターを購入した際には相当奮発した覚えがあります。
但し、直ぐにヨレヨレになり、虫に食われ、ゴミ箱行でしたね。

地図のマーク、逆二等辺三角形、ですが、南の紫がマナリです。
レー/マナリ・ハイウェイの起点です。
そして北部の緑がレー。
マナリからレーは僅か530kmです。

右側のオレンジのマークが今日の話題の場所です。
パンゴン・ツォ・・と言うチベットならではの湖です。
この湖はインドと中国にまたがっており、中立的な地図上は国境ラインに点線を使用しており、両国が主張する国境がお互いに記載されています。
そして歳月を経てできる地図に記載されている国境は不安定で固定されていません。
これはインドとパキスタンとの国境も同じです。
と言うことでかなり複雑な問題を抱えたエリアでお互いの国家の軍隊や国境警備隊が駐屯し、デリケートな状態となっています。

私達の、ヒイズルクニ、はありがたいことに陸地上で他国と国境を接する場所がありません。
しかし、竹島や北方領土、尖閣諸島における問題を肌で感じる昨今では上記の領土問題がより深く感じていただけるのではと思います。
隣国とトラブルを抱える多くの国があり、カシミールも我々の国も同様にトラブルを抱えていると言えます。

以前の我が家でも塀をブロック塀に変えた際にお隣さんと大喧嘩になった記憶があります。
たった数センチの問題ですが、領土問題の縮図があり、最初は口論、そして国交断絶に至り何年か冷戦状態でした。
これが発展すれば武力衝突となるのでしょう。
あーー、やだやだ・・・・・ちいせえ、ちいせえ。


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人類の利己的心理に基ずくケチな領土問題には目もくれず、天地創造の神と大自然の営みは大らかに時を刻んでいます。
ボーリョクが問題の解決手段にならないことを知っている我々品格を備えた日本人は、大自然の偉大な力に触れ、それを感じ、学びたいと思います。
そんなでっかいテーマを心に抱きながら旅をし、見聞・興味・発見・感動の、旅が送り届ける最高の思いを得ていただきたいと願っております。

本当に強い人間は譲る心、怒りをコントロールできる心、間違っていた場合は素直に詫びを入れられる心を持つ人々であると信じ、前進して参りたいと思っています。

やや硬い話になりましたが、私はライダーである旅人達・・・・
皆さんの確立した個、他者に盲従しない強さ、度胸を尊敬しており、そんな大きな心を持っている皆さんとでっかいものを掴みたいと感じています。


できるんじゃないかな・・・・と最近ではより強く感じています。
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by cruise_tour | 2012-12-20 09:43 | イマジネーション | Trackback | Comments(0)

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