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トランシルバア貴族の城

ルーマニア・ツーリングのガイドからの解説です。

昨年までツーリング発着地は、コバスナ、と言うガイドが住む町でした。
それを次のシーズンから「ミクロスヴァール」を利用するとの情報がありましたので、「なぜ?」との質問をしました。
その回答です。(固有名詞に関しての音の変換は間違っているかもしれません。)



発着地をなぜミクロスヴァールに変えるのか?
この質問には答えなければならない。
人々がトランシルバニアにやってくる時、大方はドラキュラ伯爵と城を訪ねる。
ドラキュラはハリウッドが探したものでトランシルバニアではない。
変わって本物の城を所有する貴族がいる。

2、3年前それらの人々とコンタクトする機会はなかったが現在それらは広く一般に公開するようになった。
彼らは伝統的な貴族のスタイルのダイニングと幾つかのゲストルームを城の中に持っている。
当初はそれらの施設はヨーロッパの高貴な層にのみオープンされる特別な機会であったが、現在、カルノキー伯爵、マイクス伯爵、ハラー伯爵が予約制であることを前提に貴族以外にも公開している。
これは本物の貴族の生活に近づけるとてもユニークな機会で、特別な食事を楽しみ、一夜をお城で過ごすことができる。
安くはないが、それだけの価値がある。

カルノキー伯爵の住まいは私の住まいに近く、マイクス伯爵はザボラに住んでいる。
私にとってはマイクス伯爵よりもカルノキー伯爵の方がアクセスの都合がよく、従ってミクロスヴァルをスタートポイントに選んだ。
マイクス伯爵の居住地はコバスナからたった5キロなのでこちらの方が距離的には近いのだが、アクセスがよりハードである。
しかし、もしもザボラのマイクス伯爵の城をスタートポイントとする場合でも、私は実行するつもりだ。
スタートポイントはミクロスヴァルとザボラの2つがあるが最終的にどちらの城が受け入れてくれるかによる。


カルノキー伯爵に関して一つの考えがある。
彼は大英帝国のプリンス・チャールズの近い友人であり、トランシルバニアから唯一ケイト・ミドルトンとウィリアム王子の結婚式に参列した方である。
彼はトランシルバニアにあるチャールズ皇子の財産を管理しており、私はこれらに近づくことができる。
彼はハリー王子がトランシルバニアに滞在する時のホストでもあり、本当に感じの良い方である。


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笑っちゃいますね。
トランシルバニア貴族だけでなく、あの大英帝国の王室とも関連がある世界へ、なんとルーマニアで触れることができる可能性がある。
しかも当然日本からのゲストはライダーです。
今シーズンからルーマニアへ走りに行かれる方はタキシードやローブデコルテをご持参いただく必要が出てきた可能性があります。
テーブルマナーは当然、ダンスの一つも踊れなければかっこつきません。

いやいや、皆様のお蔭でわが社もここまで辿り着けることが出来ました。
まさかバイクツアーやってて、ヨーロッパ貴族の世界に入って行く日が訪れるとは想像できませんでした。
んーーーーー、緊張で漏らしそうです。


尚、真面目な感想ですが、アッティラがこのようなチャンスをオファーしてきた根底には日本の皆様の礼儀正しさ、他人を思いやる気配り、遠慮、雰囲気を察知する能力などがあると考えています。
どこでもワイワイ、ガヤガヤ喋り捲り、禁煙のサインがある店内で平気でタバコを吸いその場に吸殻を捨てたり、アメ横的な店ではないのに値切りまくる・・・
チップを払わないが要求だけはする利己主義的な人々・・・
こういった人種の人々だとしますと絶対にオファーしてきません。
恥かくのはアッティラですのでね。

日本の皆様ならお連れして問題ない、ぜひ稀有な体験をしていただきたい・・・
そういう気持ちの表れでしょうね。
私もそんな皆様を紹介することに誇りを感じます。

誠にありがとうございます。
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Commented by 水着 フィットネス at 2013-09-07 13:40 x
激安財布
by cruise_tour | 2013-01-08 11:35 | イマジネーション | Trackback | Comments(1)

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