クルーズのアウトドアツアー

cruise.exblog.jp
ブログトップ

ウデゲ民族の村

毎日書いていると過去に取り上げた話題を忘れてしまいます。
ダブっていたらすみません。

とにかく色々なことが目まぐるしく訪れるにも関わらず終了できる仕事は限られています。
皆さん同じかもしれません。
何日もかけてやっと片付く一つの仕事。
一つが終われば既に新しいものが始まっており、それが終われば次が手元に残る。
しかし、ありがたいことに違いありません。



疲れた時に開く直近の旅の写真・・・・・・・ほっとできるのです。
自分がほっとできるから他の方もホッとできるかはわかりませんが、ホッとしていただければありがたいです。


年の所為か、年々シンプルなものに気を惹かれるようになりました。
a0010971_17171018.jpg
掘立小屋と言っては失礼かもしれませんが、現代の日本の最新鋭の住宅から見ればシンプルすぎます。
吹けば飛ぶようなブーフーウーのどれかの家のようですが、しっかり立ち続けています。
広い大地なのに割と小柄な建物で、部屋には魅力的な家具や生活用品であふれかえっています。
人間の生活感が満ちた家・・・・・・・・・・・外見で幸せかどうかは分りませんね。

直近の悲しい事件を見ますと、幸せとか、生甲斐とか、喜びとか、生きることの意義そのものの価値観がなんなのか考えてしまいます。
写真のような家に住んで、決して豊かとは言えなくとも家族と苦楽を共にして、泣いたり笑ったり喧嘩したりの生活の方を選んでしまいそうです。
嫉妬でも負け犬でもなく、リッチとかセレブとか言われる生活が羨ましいとは思えないのです。
自然と共に在るのが人間本来の姿であり、生活なんじゃないか?
なぜ、ヨーロッパ貴族の敷地に「森」があるのか?
多分、人間にとって自然と共に暮らすことが一番幸せだからじゃないかと思います。

そう考えるとアレキサンダーさんが一番幸せ物かもしれません。



a0010971_1731661.jpg
グバシューギ村の北岸のメイン?ストリートです。
左側の立木のシルエットが気に入っています。
ああ、これこそロシアの村の姿・・・・こんな家からブロンドで透き通るような白い肌の超美人が華麗に歩いてくることもあります。
それは驚きますよ。



a0010971_17345419.jpg
秋のホル川岸です。
この川からウデゲの人々は富を得たそうです。

因みにナナイはアムール川沿いに住み、アムール川から得られる魚を主な食料としていたそうですが、ウデゲはイノシシやシカなどのハンティングが主な食料だったそうです。
但し、このグバシューギ村のウデゲはナナイ同様に川からも食料を得ていたそうです。

ウデゲの長老の女性に尋ねました。
「デルスウザーラは・・・・?」
と訪ねた瞬間に間断なく、答えが返ってきました。
「デルスウザーラはナナイ人ですが、ライフスタイルはウデゲです。」


老後は北海道かロシアの田舎の村で送ることができれば私の人生は大成功です(笑)
[PR]
トラックバックURL : http://cruise.exblog.jp/tb/17268949
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by cruise_tour | 2013-02-05 17:49 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour