クルーズのアウトドアツアー

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人がいかない所へ行ってしまう性

仕事と趣味は分けなければならない。
仕事は義務が伴うが趣味は伴わない。
趣味を仕事にすることは趣味に義務を持ち込むことであり、その瞬間に趣味は趣味でなくなる。

そんなことを考えたことありますか?
無ければそれはとても幸せなことです。

旅行を業とするとその辺の線引きが難しくなります。
旅行だけでなく、レジャー産業に従事されている方は多かれ少なかれ線引きが求められたり、思考を整えなければならないでしょう。

世界各地のガイド達はその辺をどう感じているのでしょうか?
今度聞いてみましょう。



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申し訳ありませんが、このツアーは私の趣味の世界と言っていいでしょう。
ここへ行くとほっとして、冒険心が湧いてきて、限りない幸福と喜びと未来を感じ、発見に期待を抱くことができるのです。


日本人は誰も居ません。
それが快感なのだよ!

言葉は通訳さんが居る時だけ通じますが、それ以外は身振り手振り表情でコミニュケートします。
だから面白んだよ!

ガイドブックはありません。
だから全てが発見なのだよ!

ベースの外に一人で丸腰で出る時は虎の存在に気を配らなければなりません。
だから緊迫感を保った、不思議な気持ちになるのだよ!



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スノーモービルの橇に乗り真冬の森を行く時、頭はからっぽでひたすらやってくる景色を目にしながら感じるのです。
私はどこへ行くのか?
なーんてことはどうでも良いことで頼りになるロシアの友人たちに任せる。
そして彼等は自然に楽しい世界へ連れて行ってくれ、楽しいことを教えてくれます。



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虎は冬になると深い雪を避けるため、頻繁に人間が作ったトレイルを利用します。
あちこちに虎の足跡がベタベタと残っていて、臭いをかぐと野獣の香り・・・・香りは嘘。
日本でも外国でもこの森の話をして「虎はほとんど見ることができない。」と言うとそこで会話は終わります。
しかし、見えないから良いのです。
見えたらそれこそ大変、殺るか殺られるかのどちらかに発展する可能性大。
昔、虎とライオンが戦ったらどちらが強いかと言う提起がありましたが、それは愚問だそうです。
強く賢いもの同士は戦わないのだそうです。
どちらが勝っても負けても時の運、無用な殺生やトラブルは防ぐことが頭のいい生き物の姿。
実際虎はイノシシを捕食しますが、時に虎がやられることもあるそうです。
それ位自然の掟は厳しい。



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猟師小屋です。
大好きな所。
静かで、近代文明が生んだものは何もないが、欲しいものは全て手に入るところ。



ああ、この限りなく不自由だが、限りない発見と自由が得られるところへ行きたい。
残念ながら今年はタイミングを失ってしまったようです。


仕事、仕事!

ヤダネーーーー!
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by cruise_tour | 2013-11-19 11:05 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

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