クルーズのアウトドアツアー

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カテゴリ:タイガの森( 89 )

ほっとする時・・

まだまだ日差しに暑さを感じますが、なぜかホッとする瞬間が訪れました。

昨日は嬉しい情報が2つ入りました。
中国情勢の安定によるツアー実行のお知らせと一大イベントとも言える旅の終わり・・・・
ハッピー・エンド&ハッピー・ビギニングです。

小競り合いで大切な物を見失ってはいけない・・・・・・一時的な感情で起こすアクションを決めてはいけない。
「人間辛抱だ・・」
とは上手く行ったものです。
しかし、はっきり言って辛抱は疲れます・・・・・・・・・・・
皆さんも私と同じ気持ちになる時があると思います。
そんな時は全てを忘れられる心の安定の世界へ入れるといいですね。


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憧れの男です。
手前の花は多くの方がご存知の植物の花です。
野生人参

一般的には朝鮮人参として知られていますが、分布はロシアにも広がっており、昔の満州族にとっては重要な現金収入だったと書かれていた記憶があります。
満州族は明朝を倒し、中国最後の王朝"清"を建てた人々で「アイシン」何とかと言う名前の民族・・

この写真を送っていただいた時、ロシア人のオリガさんはこの写真を当社ウェブサイトに掲載することに大変こだわっていました。
大変貴重な植物であることの証明でしょうね。


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タイガの森はもう直ぐこんな感じの色合いになります。


この森の写真を見て、自分がそこをバーチャルトリップしている時、私はホッとできます。
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by cruise_tour | 2012-09-20 09:48 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

ほっとする人

先程のハバロフスクとのやり取りです。
10月にフィッシングツアーに参加されるカップルの件で話をしたところ、下記の返事がオリガさんからやってきました。

写真真ん中の女性です。

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私達の仕事は多分、豊かになれる仕事とは言えないだろうが、素晴らしい人々に合わせてくれ、そしてその方々と親しくなることができる。
そして貴方が紹介してくれるお客様はどなたも素晴らしい方々である。



と言うお話です。


私も同感でございまして、この世界に入って最初の10年間にやり取りをした方々とは全然違います。

配慮や頭の回転が足りずに失礼、無礼もあると思いますが、本当に皆様には感謝してもしきれません。
心と態度は離れていて、言葉は必ずしも真実の心を表現できていず、誤解を与えることもあるかもしれませんが、我々を頼っていただける皆様には感謝の念一入です。


最近少々疲弊していますが、高いと言われる鰻を食べ、にんにくを食べ、町から消えてしまったレバ刺しの代わりに馬刺しを食べ、精力を付け皆様の夏を思い出深いものにできればと願っています。


と言うことで、そんな最中にハバロフスクのジェントル・ウーマンからのほっとするレターをいただき、皆様にも少しばかりほっとする気持ちのお裾分けができればと思いました。


もうすぐお盆ですね。
ゆっくりと家族や親せきと会い、過ごしていただけることを願っております。
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by cruise_tour | 2012-08-08 17:51 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

カップル

仏教に入れ込んでいた或る方から教えていただいたことですが、現世は末法の時代だそうです。
末法とは荒れた世の中、仏教の教えが十分に行き届かず戦乱や闘争に明け暮れる時代だそうです。
日蓮宗の祖、日蓮上人が存在した鎌倉時代も末法の時代だそうです。
それがづっと続いているとのお話でした。

そう言われれば漠然とですが、当たっている気がします。
私達が住んでいる現代は末法の時代で誰にもどうしようもない出来事が次から次へと訪れて、私達は不安を感じ、何とかしようと努力しますが、次第にそれが困難なことに気付き終いには虚脱感と開き直りに発展するのかもしれません。

私達は誰かに社会のシステム改善を託すのではなく、自らと自らの近くに存在する家族や友人と共に、実現できる幸福感や喜びを得ることに、現実的な考えと行動で集中できればそれで十分なのではないか?
難しく考える必要は無いのかもしれませんね。


英国のリーダーにマーガレット・サッチャーと言う人物がいました。
「保守的かつ強硬なその性格から鉄の女(Iron Lady)の異名を取った。」とされています。
私のイメージでは国家主義者で権力の塊と言う感じでしたが、彼女の語録に面白いものがあります。

社会というものはありません。あるのは個人と家庭だけです。


社会などは存在しない、と言うのは人間同士、心が通いあえるサイズには限界があり、心が通うこともなく、意気投合することもなく、お互いがどんな人物かをしることもない人間同士の間に本来のつながりや信頼など存在しない、と解釈できないでしょうか?

要は自分と家族が一番大切な存在で、それなくして地域社会や国家的なサイズで、末法に背反する平和な世の中などできるわけがない。
家族が一番大切で、その次に友人であり、それらの身近な人々との間に暖かい思いやりや信頼があることが一番大切。
家族や身近な友人を大切にできない人間に地域社会やそれ以上大きなサイズの良好な社会を生み出したり、理想を語る資格はない。


以上長い前提ですが、家族、夫婦と言う単位の人間のつながりが如何に大切か・・・
そしてそれこそが人間社会の基本中の基本である・・・・・・・・・と最近強く感じておるものです。

尚、独身の方を批判するつもりはありません。
又、お子様がいらっしゃらないご夫婦に関しても同様、これは人それぞれの考えや計画や運があります。
私自身、前無しのチョンガーですので(笑)



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昨日の続きです。
モスクワからやって来た夫妻。
タイガの森で虎の後を追うツアーに参加されました。

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これはアイスフィッシングの様子です。
私がリクエストした時には装備の準備が無かったのでしょうが、アイデアや希望は言ってみるものです。
その時はダメでも時間を経てできるようになることもありますね。

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フィッシュ・オン!
釣りに興味があるが、今一つ行動に移す気にならない方は開高健を読んでみてください。
きっと釣りをしてみたくなるはずです。

尚、釣りもバイクやカヌーやトレッキングなどと同じで自然に調和するための一つの手段と言えます。
難しく考えると遊び本来の貴重な喜びを忘れてしまいます。
豊富な知識や卓越した技術や深い経験の前の前にそのホビーの楽しさを知って、感じることが肝心ですネ☆
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by cruise_tour | 2012-07-19 11:08 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

タイガの森"冬編"

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これは猟師小屋へ向かう途中の風景です。
種類豊富な樹木が変化に富んだ森の風景を、冬だからこそ、広い視界で楽しめます。


お客様の声「アーニャ&アントン」冬のタイガー・トラッキング・ツアー

上記は今年の3月の旅でした。
冬の森の目玉の一つは「タイガー・トラッキング・ツアー」ですが、その過程にて様々な発見、見聞、体験に出会います。
中には活字にしてはもったいないサプライズもあります。

ガイドが最も喜ぶ瞬間は顧客が予備知識なくして突然眼前に現れた絶景に喜びの笑顔を見せる瞬間だそうです。
アルプスの登山ガイドでガストン・レビュファと言う人ご存知かもしれませんが、彼の本にそう書いてありました。
ガストン・レビュファは8000メートル峰、冬季単独登攀などの輝かしい記録ではなく、アルパインガイドとして大変優秀な人として記憶しています。
彼が一番大切にしていることは顧客の喜びであり、自分の卓越した登山記録ではない所が特徴です。



ガストン・レビュファのようなプロのガイド魂を持っているガイドをいつも追い求めています。
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by cruise_tour | 2012-07-17 11:08 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

虎の痕跡

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暑くなって参りましたので涼しくなれる写真です。

左のセルゲイ大佐は虎が白樺の木を引っ掻く姿を模写した様子です。
縄張りを表すための行為ではないかと想像します。



先日のテレビで見ましたが、シベリアン・タイガ(森林)は世界の森林の3割を占めるそうです。
確か酸素供給量のはずです。(違ってたら申し訳ありません。)

そう言われればなんとなく実感します。
今頃の季節に訪れたらオゾンでむせ返るのではないでしょうか?
とにかく広い森林が広がっています。
ハバロフスクからちょっと郊外へ出ただけで一目瞭然です。
広大な森林に刻まれた真っ直ぐな道・・・・
ロシアの大地はアメリカやオーストラリアとは異なる、森林に閉ざされた未知の広大な土地・・・
私はそこに神秘を感じています。
多分、永遠に解き明かされることの無い神秘はこの土地にあるのではないでしょうか?



さて、ちょっぴり神秘的で宇宙的なイベント、七夕祭りが終わり、願い事が宙を舞っている今、改めて皆様に感謝の意を表し、皆様が素晴らしい夏をお過ごしいただけることを願うものであります。


昨年の今頃は悲しい出来事に押しつぶされて資料請求へのお答えや企画提案のご案内が半分程度しかできませんでした。
であるにも関わらず再びチャンスを与えていただけることのありがたさを感じております。
小林夕里子さんのツアーは夏と秋共に大入りです。
モンゴルでは古くからご利用いただいておりますお客様にもご参加をいただいております。
インドシナ、ヨーロッパなど比較的新しいプランでは先進的なマインドをお持ちの皆様と旅行業者冥利に尽きるコミニュケーションを取らさせていただいております。

大袈裟かもしれませんが、生きてる実感を感じ、噛みしめておる次第でございます。
私は嘘が得意ではありません。
どうぞ私の言葉が本心であることを信じ、お伝えできることを願っております。
ご利用、お問い合わせ、ご視聴、心の底からスタッフ一同御礼申し上げます。


7月吉日
クルーズインターナショナル 早川
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by cruise_tour | 2012-07-09 14:27 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

バーチャル・トリップ

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今年の休暇はどこで過ごそうかなどと、この時期に考え始めています。

第一位はタイガの森の初冬、ロシア

第二位はモンゴルの初冬

第三位はアメリカ・ドライブ


とにかく豊富な自然の中でのんびりくつろげる場所が今の希望です。


皆さんはどんな風に休暇を決めるのでしょうか?
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by cruise_tour | 2012-06-29 09:58 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

サイト更新のお知らせ

タイガの森の物語"夏編"

上記ページを更新させていただきました。

このツアーも素材を大切にし、一般的旅行会社のように食べやすく飾り付けをしていない内容です。

ご参加頂いた皆様が遊び心で自らの心が発想するままに何らかの面白い遊びのアイデアを期待しています。


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これは新しい遊びです。

タイガの森のナイト・ピクニック☆


黒澤監督のデルスウザーラ、最初の場面はアルセニエフ隊長グループがタイガの森でキャンプをしている場面から始まります。
焚火を囲んで夕食を終えた場面、くつろいでいる時に森の中でガサゴソ音がします。
熊か虎かとライフルを構えると人の声・・
「撃つな!私は人間だ。」

そこからアルセニエフ探検隊とデルスウザーラの交流が始まります。


その時の焚火=ピクニックが頭に浮かびました。
アレキサンダーさんに訪ねたところ、
「ハラショー!通年出来る。希望者がいれば夜の森でテントキャンプだってできる!」
との回答でした。

虎や熊が居る森で夜のピクニックやテント・キャンプができる・・・・
凄いことだと我ながらガキ魂が疼いています。

デルスウザーラとオーバーラップさせるとその遊び自体色がついてしまい、面白くありませんが、より具体的なイメージを抱いていただくために「デルスウザーラ気分になろう!」と書きました。

虎や熊のアタックを受けることはまずありません。
ストレスが溜まっているとは思えないからです。
でも、ちょっと緊張するでしょうね。
M系の方にお勧めのアクティビティーです。
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by cruise_tour | 2012-05-21 12:30 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

男の優しさとは・・・

優しい男は自信に満ち溢れています。
賢く、強く、社交的で、ひねくれたところがありません。
これをジェントルマン=紳士と言うのだと実際にそんな男たちに出会って感じました。
自分には手が届かない人格・・・・真似しようとしても無理、憧れることしかできません。

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写真左の紳士はアレキサンダーさん。
私が着ているロシアン防寒着の着用が不十分なので直してくれています。
その他、40過ぎの男としては味わったことがない優しさにたくさん触れました。
この辺が申し訳ないと感じる理由だと思います。





彼への評価は私だけではなく、他のお客様からも大変高い、言葉にならない賞賛が感じ取れます。



「インテリジェンスで優しいけれどたくましい!自慢のロッジを案内しながら、機能的な快適さだけでなくインテリアも重要だ、と語ってくれたり、あっという間にツリーハウスに登ってしまったり。アレキサンダーと英語でコミュニケーションがとれたらもっと楽しいな!と思いました。」

「アレキサンダー氏、セルゲイ、サーシャに、本当に本当に良くして頂き、申し訳ない程でした。お伝えする機会があれば、本当に本当に感謝していた、とお伝え下さい。」

「あんなに親切な人は会ったことがない。」


私が今、一番好きな男、何か貢献したい男、会いたい男です。
独りよがりではなく、この私でさえ一点の曇りなく好きになれる男だということを申し上げたいのです。
ほんとに素晴らしい男です。
疑うことを知りません。
子供のような純真な心を持っています。
できれば一人でも多くの日本の皆さんに彼と知人になって欲しい。
と願っています。



以上ややセンチな心理を発しましたが、未だ準備中のフェイスブックに「いいね!」のサインをいただきそんなことを思いました。
上野さん、ありがとうございます。
何というか、仕事を越えた気持ちで皆さんと仲良くなれそうな予感がします。
大体私のやってる仕事は皆さんにとってはホビーです。
肩ひじ張らず、素直に紳士の心理で臨まねばならないと常々感じていましたが、どうも体裁や定石を前面に考えてしまう部分が大きかった気がします。
アレキサンダーさんのように仕事もホビーも区別を感じさせない、お客様へのご案内や交流ができればと思い、新たな世界へ早く入って行きたいと強く思います。


しかし、新しいサービスがどんどん登場するので私には付いていくのがややヘビーです。
何卒ご了承願います。
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by cruise_tour | 2012-05-16 10:51 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)
先日紹介させていただいたモスクワからのカップルの旅人の感想が届きましたので、ご案内させていただきます。

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名前は「アーニャ&アントンさん」でした。
ロシア風の名前になり、ほっとしています。
ポーラとポールはアメリカ名でしょうから、職人の血を引く者としては気になっておりました。
今夜は良く眠れそうです。

お客様の声・タイガの森の物語"冬編"



尚、想像で描いておりましたが、たき火のシーンはあえて演出した夜の森でのピクニック・ディナーだとのことです。

アントンさんの記録を読んでいただければお分かり頂けると思いますが、ドルミンの森の管理者である、アレキサンダー氏の友人でロシア陸軍の現役将校、セルゲイ大佐がシベリアン・ナイト・スピリッツを味わっていただこうと企画した即席アレンジのようです。

こういうアドベンチャーがお好みの方は事前にリクエストを頂ければ確認をとりますのでお知らせ願います。

冬のタイガの森でキャンプ!!なんて素晴らしいチャンス、なんてグレートな体験、なんてロマンティズムを刺激するイベントなのでしょう。
ぱちぱち弾ける焚火の音を聞きながら、ローストしたソーセージでウォッカを味わいながらシーンとしたタイガの森の音に耳をすます。
森の生命の音が耳に入るかもしれません。
そして気がつけば近くから森の帝王の声が聞こえてきた・・・・・
なーーんてことになったらたまりませんね。

オーチン・ハラショーな体験が皆さんを待っています。
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by cruise_tour | 2012-05-14 10:33 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)
やっと暖かくなって来た時期に冬のお話ですみません。

タイガの森の冬の旅、モスクワからやって来たカップルの写真をいただきました。

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ポールとポーラです。


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スノーモービルに腰かけながら見つめ合う二人・・・・
新しい路線です。


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ここは山の中にある、トラッパーズ・キャビン。
冷え切った彼女の手を握りしめ、暖めるポール。
演技ではありません。
写真家アレキサンダー氏の技とシャッターチャンスを逃さない観察が生んだ写真でしょう。
優れた写真がたくさん欲しい・・・・・・無い知恵絞ってどんだけ文章や切り口を探しても私の能力では限界を感じます。
未知の世界を伝えるには優れた写真一枚がどれだけ有効か。


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多くの皆さんが大好きな焚火。
雪原で焚火・・・・このギャップが美しい。
何時ごろなのでしょうか?
多分、夕食前の団欒なのでしょうね。


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憧れのアイスフィッシングです。
私もリクエストしましたが、却下されました。
ちょっと面白くありません:-(



この旅はタイガー・トラッキング・ツアーとしてオリガさんは日本以外にアピールしています。
虎の足跡を追い、虎の姿を見る目的のツアーですが、当然虎に会う確率はほとんどゼロに近いでしょう。
しかし、会えないことがこのツアーの肝であり、虎の痕跡を追うこと自体が様々な物語に出会うための貴重な行動行為なのです。

観光客目当ての国立公園でチーターと一緒に写真を撮ろうとして噛みつかれた女性が居ましたね。
私は野生動物の計り知れない未知のパワーを感じています。
私達の心は彼ら彼女らに分るのでしょう。
野獣と単純に固定しますと痛い目に合う可能性があります。
私たち同様、彼らは何億年もかけて進化をした生き物であり、私達の補足物ではなく、私達と同じ魂を持った、必要とされて生き延びている存在なはずです。

あの森で数日過ごし、虎の存在を間近に、ひしひしと感じた人間の思いと考えです。


柔らかい路線に持って行こうとしましたが、やはり最後は固くなってしまいました。
失礼します。
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by cruise_tour | 2012-05-07 09:27 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour