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カテゴリ:ブルガリア( 98 )

ブルガリアで有名な物

ブルガリアと聞くと真っ先に浮かぶのはヨーグルト。
その次が琴欧洲。

少々追求しますと、薔薇、そしてリラ僧院。


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琴欧洲の写真はありませんが、ヨーグルトです。
ヨーグルトはほんとにどこでもお召し上がりいただけます。
ただ、日本のヨーグルトのいただき方と異なり、料理にふんだんに使用されます。
それが一つのブルガリアの味かと思います。


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ブルガリアは薔薇で有名です。
世界の薔薇の香水の多くはブルガリアで生産されます。
貴重なオイルの源となる薔薇の花はブルガリアの気候に大変合うそうで、なんとなく、ブルガリアの気候をご想像いただけると思います。
最も有名な生産地は薔薇の谷と呼ばれる広大な谷です。


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リラ僧院は観光地としては一番有名です。
言語を初めとするブルガリアの核心的なカルチャーをオスマントルコ支配下で維持したブルガリア人の魂がこもる宗教施設です。
大変美しい建物で周囲の自然と完璧にマッチしています。



もう一つブルガリアで有名なものがあります。
スパ=温泉です。
いたる所に湧き出でており、ブルガリアが古代から栄えた理由がスパにあるとしますと、スパがブルガリアを作ったとも言えます。
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首都ソフィアで、ツーリング途中で、こんな風景を見かけることができます。
女性の皆様はスタロセル・スパリゾートで薔薇のお風呂=ローズ・バスをお楽しみいただくこともできます。


ブルガリアは長い間、共産主義と言うそれまでの文化を否定する制度の中にありました。
それはオスマントルコからの独立を援護してもらったロシア、その後のソビエトの覇権による結果であり、厚いベールの向こう側にあった国です。

共産主義は中国の文化大革命に象徴されるように一部のクレイジーな人間によってそれまで長大な時間をかけて培ってきた文化を革命の名の元に破壊しました。
文化だけでなく、人をも否定しました。


ただ、それらの時間を経てもブルガリアではコミニズムの悪影響は感じません。
首都ソフィアには確かに巨大な共産主義らしい建物が幾つかありましたが、地方には古い古い建物やカルチャーが残っています。
欧州で最も古い、同一の場所に同一の国名を持つ国。
西暦681年に成立した古い国。
モンゴルと共通の文化を感じる国。
アジアに一番近い欧州です。



最後に当社担当のFACEBOOKをご案内しますので、宜しければご覧願います。
特にこれから当社ツアーでご出発いただく皆様は友達申請をいただければより突っ込んだお話をご覧いただけるかもしれません。
プライベートな話や、私の各ツアーについての考えについても書かせていただいております。
長文もございますが、なるべく短文を心がけておりますのでお役に立てるかどうか一度ご覧いただければ幸いです。

FACEBOOK 早川仁久
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by cruise_tour | 2014-06-24 12:20 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
旅行会社のパンフレットを見ると必ず日程表が記載されている通り、日程は旅行会社の一番重要な部分です。
三種の神器は「1.出発日 2.日本人添乗員 3.最少催行人員」ですが、それ以前の大切な物です。

その日程通りに旅程を管理する人間が、添乗員であり、ガイドやコーディネーターとは異なります。

あまたの旅行会社が存在する中、日程を管理することが求められるわけで、これを守らないと違約に発展します。

あまたの旅行会社が存在する中、競合他社と差別化するために一番手っ取り早い方法は、消費者の気を惹く場所や活動をできるだけたくさん盛り込み、できるだけ安く販売する。
その中でしのぎを削るわけですね。

結果どのような現象が起きるかはご想像いただけると思います。

窮屈で疲れる旅になります。
しかし、自分で選んで申し込んだ以上、窮屈で疲れる旅をこなさなければなりません。
周遊型のツアーでは。



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場面はブルガリアのトラキア平原の大都市、プロヴィディフへのアプローチです。
これでも車は多い方です。
しかし、この町は日程では迂回となっています。
ブルガリア人にしては混雑した町で、ここを通過し、町を散策すると後の日程が押せ押せになる。


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プロヴィディフはこんな感じの家々と教会が点在し、古代ローマの演芸場がある大変古い町です。
新聞などでブルガリアツアーの日程をご覧いただければここは多分訪問地に入っているはずです。


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欧州の町の路地裏の魅力は言うまでもありません。
なぜこんなに美しい町並みができたのかと思わざるを得ない風景に囲まれます。


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古い町並みの中にポツンとお店の看板がかかっています。
小さな看板ですが、ポツンと一つだけなので目立ちます。
目立つためにギンギラギンの看板を無数に並べ、大音量でガンガン音を流すのよりも目立つかもしれません。



プロヴィディフは日程では迂回になっていますが、メンバーの総意と時間的余裕と、ガイドの了解があれば立ち寄る時間はあります。

ただ、私は販売力をつけるために窮屈さを想定しながら、この町を日程に組み入れることは辞めにしました。
ガイドのアンゲルもデソもその判断ですので、私は彼らの意見を尊重しています。

ただ、バイクツアーでは現場での即興が成り立つ可能性が高いし、旅は旅人の物だと思っていますので、最終的には皆さんにお任せしたいと思っています。


義務、ではなく、興味で訪れていただきたい。
それが精神的なリラックスを生む元になると考えています。
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by cruise_tour | 2014-06-04 09:37 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
以下、FACEBOOKのコピーです。


予想外にも私が以前書いた、「この道には観光バスは入れない。」との話が覆された写真を発見しました。
観光バス居ますね・・・・・
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そしてこの道はどん詰まりだと思っていましたが、それも間違い。北へ向けて抜けております。

コヴァチェビッツァ=理想郷=ムーミン谷・・・・・
しられざるブルガリアを代表する村です。

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荷馬車も走っているし、一つはモスリムの女性でしょうか。
ぜひ、皆さんに訪れていただきたい村です。自然と建物が適度にマッチした村で、建物が密集しているように見えますが、森の中に建物が密かに建てられているような雰囲気です。
木々を初めとする緑は人間の心を穏やかにするはずです。
私達が穏やかな民族である理由は潤いと新鮮なオゾンに満ちた土地に住んでいるからではないか?
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さてここから先がイマジネーションの世界。コヴァチェビッツァ村から#19に出て、それを南へ行くとギリシャとの国境にぶつかります。この国境の向こうには別な世界が広がっている可能性大。言語が変わり、風俗習慣が変わり、通貨が変わり、食べ物も変わる?

来年のコバユリツアーはギリシャへ突入か?
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by cruise_tour | 2014-05-10 11:00 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
このリゾートホテルはなぜか気に入っています。

性格的にリゾート系ではないので、どちらかと言うと大きなホテルではなく、旅館、民宿系の宿が好みですが、ここは違う気がします。
人の温もりがある気がして、職人気質が感じられ、人間工学的・心理学的な部分を読んでビジネス主体に設計されている宿でない気がします。

例によってドサ回りの旅でランチを食べ、基本的な部分を見学しただけですが、一番大切なリラックスがここで得られる気がします。

広すぎないので、仲間と合流することも容易だし、気ままな時間を過ごすこともできそう。

ちょうどいい大きさで自然も適度にあり、人も穏やかで心地良い気がします。


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by cruise_tour | 2014-04-19 14:10 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
スタロセル・スパ・リゾート

FACEBOOK STAROSEL SPA RESORT


ブルガリア・ツーリングで訪れるトラキア平原のスパリゾートのウェブサイトご案内です。
以前のサイトはご紹介できるような作りではありませんでしたが、更新後のサイトはかなり魅力的なサイトになっています。
残念ながらブルガリア語のみですので、翻訳ソフトでご覧いただければ幸いです。


以下、サイトからお借りした写真を何枚かご覧ください。

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当社ではブルガリア・ウェディングのアレンジもさせていただくことが可能です。
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by cruise_tour | 2014-04-18 12:15 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)

ガイド紹介|ブルガリア

アンゲル・アンゲロフ

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私は微力ながらバイクツアーを展開するために様々な国の様々な人々とコンタクトを取ってきました。

バイクツアーは日本に市場らしきものはありませんので、通常の旅行会社が取る手段が取れません。
従って直接現地会社とコンタクトしなければ仕事は進みません。
そのような中で出会った最高のガイドが彼、アンゲルです。

アンゲルは言葉が満足にできない私には不思議な男と映っています。
白人独特の、アジア人とは正反対の、情の程度の違いを感じないのです。
平たく言いますと、冷たいと感じないのです。
20代の頃、アメリカが好きで無鉄砲にもその世界に突っ込んでいきましたが、そこで感じたのはアジア人から見る冷たさです。(今それがなぜかは理解しているつもりですが・・・・・)

皆様が旅をチョイスする時に様々な要素が頭を巡ると思います。
あの町、この村、あの山、あの海、あのフィールド、あの風景、あの物語の舞台、あの歴史の舞台などなど。
しかし、お帰りになられて何が一番記憶に残るのか?

それは共に旅した仲間であり、ガイドであると思います。
もちろん単独の旅では仲間もガイドも居ませんが、出会った人々の記憶は大変鮮明で忘れがたい記憶となるでしょう。


人・・・・・・

これ無しに私は私の手でツアーを作ることができません。
特に皆様を導き、共に旅するガイドやコーディネーターは欠かせませんし、それこそが当社の存在意義であると思っています。


その長い、強い私の意志は最高のガイドとの出会いを導いてくれました。

私個人などはどうでも良いのです。
皆様に彼と旅して100%魅力的な記憶に残るブルガリアの旅をなさっていただければと願っています。
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by cruise_tour | 2014-04-15 12:44 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)

ローマの名残

7世紀までは東ローマ帝国領。
5世紀以降、スラヴ人が侵入し、次いでテュルク系の遊牧民族ブルガール人が侵攻して征服。
680年頃、スラヴ人を支配下に置き、東ローマ帝国に支配を認めさせて、ブルガリアを建国。
11世紀に第一次ブルガリア帝国は、東ローマ帝国に滅ぼされ、再び東ローマ帝国領となる。
12世紀末に再び独立した(第二次ブルガリア帝国)。
1242年、モンゴル人の侵攻によって打撃を受けて衰退。
1393年にオスマン帝国に滅ぼされた。
以後、500年間もの長きにわたるオスマン帝国の支配下に置かれた。


ローマ、スラヴ、ブルガール、モンゴル、オスマン、ロシア+共産主義・・・・その前にはトラキア。
たくさんの民族がやってきて、住んで、去り、今のブルガリアがあります。
我々には感じられない色々な思いがあるのでしょう。
人間は100年を経ず去って行きますが、何百年、或いは何千年単位で残る人の痕跡があります。
破壊と建設を得意とする人間ですが、保存も時には成されます。


以下はヒサルヤ、温泉で有名な町ですが、大きなローマの遺跡が残っています。
残っているというかほったらかしに近い状態です。

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ローマを象徴する門。


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記念に一つ石をもらってこうと思えばできる状態です。


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この塀の中に一般の民家があります。
何気なく・・・・
発掘されていない遺跡が地面の下にたくさん埋まっているとか。

首都ソフィアにもローマの遺跡があちこちにあります。
民間のビルディングの地下にも遺跡がむき出しで残っていました。
遺跡を保存するために建築許可を出さない場合、ソフィアはソフィアでなくなるかもしれません。
見飽きるほどどこにでも残っている状態です。
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by cruise_tour | 2014-04-12 10:19 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
ブルガリアは民族のスーパー・ハイウェイでもありますが、渡り鳥たちの空路であり、羽を休める場所でもあるそうです。

ガイドのアンゲルがその事実を誇らしげに話していました。

鳥に全く興味の無い方は、どうでも良いことかもしれませんが、少しでも興味がおありでしたら追及いただければと思います。

日本にも渡り鳥がたくさんやってくるのと同じで、ブルガリアにもアフリカとヨーロッパを行き来する鳥たちがやってきます。
代表的な渡り鳥、白鳥、雁、鶴など、どなたでもご存じの鳥がどれだけ長い旅をするかを思い描けば鳥の気持ちになれるかもしれません。


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リラ僧院は私のような凡人が見ても美し建物と感じるところです。
ブルガリアで一番有名なツーリスト・スポットですが、以前お話ししました通り、この僧院はオスマン・トルコの支配下にあって言語を初めとするブルガリアの文化を守った場所です。
ブルガリア人にとってまさに聖地でしょう。


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リラ僧院の美に染まり、神聖な気持ちになった後は渓谷沿いの道を下り、リラ渓谷沿いに建つ宿へ向かいます。
川沿いの涼しげなエアーに包まれてのんびりリラックスいただきます。


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美しい渓谷の風景です。
トラウト・フィッシングにもチャレンジできますが、一番大切な事は「ホリデーを満喫」いただくことです。
リラックス満開でお願い申し上げます。


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きれいな緑色のかわいいやつ。
マイナスイオンを浴びている最中です。


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渓谷沿いのテーブルでせせらぎの音を聞きながらお食事を。


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一つの皿を二人で分け合って食べる大らかな心。
リラ僧院参拝の結果か?元々大らかなのか?仲がいいのか?
心の狭い私には分りません。


このようにソフィアを出てツーリング一日目は終盤へと向かい、楽しい夜がやってきます。
残念ながら楽しい夜の写真はございませんので皆様のご想像にお任せを致します。



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ブルガリアは小さな国ですが、男の私でさえ再訪したい欧州の国です。
ガイドのアンゲルやデソが居ることも確かですが、しられざる世界に興味の尽きない自分にとっては追及し、発見できるものがたくさんある気がしています。

東洋と西洋の接点。
欧州とアフリカの接点。
ラテンとの接点。
多彩な文化が出会う土地・・・・
500年間、他国に支配されながら維持し続けたブルガリア文化はソビエトを経て今、大輪の花を咲かせているのかもしれません。

これからがブルガリアの特徴を発揮する時代なのかもしれないと感じています。

バイカーのために存在するような快適な道と風景と最古の欧州文化の遺産をご堪能いただけます。
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by cruise_tour | 2014-04-05 15:02 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
コバユリと走ろう!しられざるブルガリアの散歩道|8月16日


しられざるブルガリアの散歩道

現在8月10日から8日間にて父娘さんのタンデムと、男性1名様の構成でツアーが確定しています。
例年、最も座席が確保し難いシーズンですのでお早目のアクションをいただければ幸いです。
未だ、安い席が取れると思います。

ツーリングパートナー募集|ヨーロッパ



このツアーは当社の持てる最大の力と比類のない幸運により第一回目、コバユリさんとの旅が実施されました。
その写真をベースに旅の様子をご覧いただければと思います。
この旅は旅行会社の添乗員が同行しません。
日本語通訳も同行しません。
でも、皆さんの反応や写真からは楽しさのみ伝わってきます。
バイクに乗られる方は自己が出来ています。
ご自身で気づかなくてもできているのです。
自分でできることは自分でやろう、いや、したい!
私は長年皆さんの事を陰から拝見して参りました。
そして出た結論は、ライダーに関しては通訳も添乗員も居なくても楽しめるのだろう。
もちろん現地にしっかりとしたガイドが居てのことです。

期待に応えてくれたどころか、期待以上の報酬を私はいただきました。
私としては食べさせていただいているうえに「楽しかった」と言う言葉を聞けることは莫大な報酬と信じております。



以下、写真をピックアップ致しました。

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楽しい1stディナー。
左がアンゲルです。
その隣がデソ。

この二人は良い人材だと思っておりましたが、実際のツアーでガイディング・サービスを受けた皆さんは彼らに花丸を付けてくれたはずです。
ぜひ、ご覧の皆様も彼等と共に有意義で楽しいブルガリアを、ツーリスティーでないブルガリアを旅していただきたいと願っています。



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何度も掲載いたしますが、何度見ても嬉しい写真です。
こうなることを旅に求めてきたのです。
しかし、着物をお召しいただくまでは期待はしていませんでした。



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これもハッピーな写真です。
カフェでリラックス&エンジョイ!



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この村はインテリジェンスを感じる村です。
何かがありそうな気配がむんむんします。
コヴァチェビッツァ村、石造りの家々が立ち並ぶ魅力的な村です。



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バイクは日本製の250ccが7台ございます。
欧州における商業ツアーで250ccを登用したツアーは先ず他にはないでしょう。



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ショッピングも各地でお楽しみいただけます。
私には難しいテーマですが、コバユリさんのブログをぜひ深く探っていただければと思います。
男性が見ても「へー、いいなー!」という品々がご覧いただけます。



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こんなに盛り上がるディナーになると良いですね。
ブルガリアのシロカルカ村はバグパイプで有名な村だそうです。
東洋の香りが混ざった音楽を堪能頂けることでしょう。

バグパイプはモンゴルのホーミーに、女性のボーカルはモンゴル女性の長唄の高音の伸びに似ているそうです。


ブルガリアは遊牧民であるブルガール人が入ってきてスラブ人と混ざって出来上がった国だそうです。
当然、遊牧民の伝統カルチャーを継承しているのでしょう。
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by cruise_tour | 2014-03-06 12:44 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)

シロカルカ村

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シロカ・ラカ村は、ロドピ山地、スモリャン市 (Smolyan) から北西へ23キロ離れた場所にあり、地名は「カーブ」を意味する今は死語となったブルガリア語「ラカ」に由来しています。
17世紀に創立されたシロカ・ラカは現在たいへん人気ある旅行先となっています。その資源は見事に保存された民族復興期の建築、伝統音楽、美しい自然、豊富な歴史にあります。
シロカ・ラカは、川の両岸の急斜面に建つ、ロドピ地方を代表する美しい伝統家屋で有名です。典型的なロドピ様式の家屋は突き出たベランダのある2階建てで、内部に木製の階段がついています。部屋は広々としていて、壁際に木製の寝床が並び、窓は比較的小さくなっています。最も有名な家屋はスグロフ家、ウチコフ家、グリゴロフ家です。
村は、その伝統音楽でも知られています。ロドピ民族音楽の名人と評価された歌手やバグパイプ奏者の中で、この村で生まれた者が数多くいます。
ぜひ見ておきたいところは、ズグロフスキー・コナックと呼ばれる建物に入った民族誌博物館です。なかでは19世紀末のロドピ地方の裕福な家が再現されています。1834年に村を挙げて38日間で建設されたという聖母就寝教会も見所の一つです。
もう一つの名所は、ステファン1世総主教代理の生家、村の中心広場にある総主教代理の記念像、民族解放運動活動家カピタン・ペトコ・ヴォイヴォダの記念と活動家が本部として使った家です。
シロカ・ラカ村は農村観光とエコツーリズムに最適です。自然、建築、きれいな空気、松の大木は多くの観光者を惹きつけています。村には宿泊できるこじんまりとしたホテルや民宿があります。
名所には「娘」と「頭」と呼ばれる奇岩、聖テオドル・ストラティラト、聖アタナスの礼拝堂もあります。
村の中心部にはステファン総主教代理文化センター(チタリシテ)もあります。中では名所、ホテル、民宿などに関する案内とお土産の販売を行っています。

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by cruise_tour | 2014-02-26 10:29 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour