クルーズのアウトドアツアー

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カテゴリ:シルクロード( 9 )

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この山々をパミールアライ山脈と呼び、6000mから7000m峰が連なります。
そしてこの向こうはタジキスタンと呼ばれる国で確かマルコポーロがここを通過しているはずです。
同時にここが世界の高山脈が交わる場所、パミール高原になります。

チョイアライはパミール高原の一番北端に当たる土地です。
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by cruise_tour | 2014-09-19 10:42 | シルクロード | Trackback | Comments(0)

胡桃の里

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胡桃の里、アルスランボブ山脈のモルゲン・ロートです。



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胡桃の里の様子です。


美しい景色、壮大な景色だけでなく、人、の存在が同居していることが大切だと思っております。

ここをパトリックと訪れた時のホームステイ先のご主人は話していました。
「つい最近日本人の学生さんがやってきました。」
お若い方はバスなどを乗り継いでやってくるのでしょうが、無精者の私はその話を聞いてどっと疲れが出た次第です。
何しろ、ここまでの道のりは複雑でおまけに途中から深い雪に阻まれてきましたので・・・・

ぜひバイクで訪れていただけることを願っております。
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by cruise_tour | 2014-09-18 10:04 | シルクロード | Trackback | Comments(0)

シルクロードの春は遠い

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チョイアライを走るいにしえの道の今。

旅に出たくありませんか?
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by cruise_tour | 2014-09-17 15:09 | シルクロード | Trackback | Comments(0)

サリモゴルのアンテナ

キルギスのアライ渓谷にはSARYと言う村が二つありました。
一つはSARY-TASH。
もう一つはSARY-MOGOL。

SARY-MOGOLのMOGOLはモンゴルか?
と訪ねました。

「SARYは黄色ですが、止めるという意味もあるそうです。」

モンゴルを止めよう・・・・・が由来でもあるそうです。

キルギスがチンギスハーンの前の何世紀かモンゴル高原を支配していた騎馬民族であった話はしましたが、その後現在の場所に移動したそうです。
そして更にその後にチンギスハーンのモンゴルがやって来たのでしょう。

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サリモゴル村から望むピーク・レーニン。


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サリモゴル村内にあるアンテナですが、レーニン峰登頂するためのベース・キャンプとの通信に使用するそうです。

レーニン峰の登頂期間は1か月半?だったかと思いますが、必ず2、3人亡くなるそうです。

まあ、見るだけで十分楽しめる山だと思います。
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by cruise_tour | 2014-05-26 17:34 | シルクロード | Trackback | Comments(0)
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アライ渓谷=パミール高原最北の壁とアライ山脈(キルギスタン領)の間に広がる広大な谷。

この谷は古代から始まるシルクロードの一幹線であり、今でも中国から輸送トラックがこの谷を通過し、東西の交易が行われています。

この谷を仕事で旅するトラッカー達が羨ましくも思えましたが、日常の一部に近い気持ちでハンドルを握るのと、日本から瞬時にして到達した旅人が得る感覚は自ずと異なります。
私達はひたすら絶景を楽しみ、いにしえに思いを馳せ、二輪と語り合いながら歩を進めます。

オフロードかオンロードかは強く意識せず、安全をキープできるライディングに集中し、夢の数日をお過ごしいただきたいと願っています。

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by cruise_tour | 2014-05-07 10:45 | シルクロード | Trackback | Comments(0)
シルクロード・ツーリングでは現在YAMAHA XT650を使用しております。

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こちらのバイクです。


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シート高をアレンジできるため、最低のシート高に設定いただきました。
79mmです。



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バイクにまたがっているのはガイドの一人、ピーター氏。
身長は168cmです。



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逆サイドから・・・


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これは偶然私がルーマニアで利用した同じモデルです。


シート高は最も多くの皆さんが気にされる条件ですので、ここに着目致しました。
私はルーマニアで試乗するまでにこのクラスのダートバイクに乗ったことはありませんでしたが、路面を選べば多くの方が乗りこなせるバイクだと思います。

仮に日本の林道の坂、旧コーナー、転回し難いトレイルなどではビギナーの方は苦労されるでしょう。
しかし、平坦で急カーブや狭いトレイルでなければいけると思います。

キルギスで予定しているアライ渓谷の道は多くが整った舗装路です。
レーニン峰のベースキャンプとコースによって設定されるアブラモフ氷河やヨートバレーなどのトレイルは未舗装の砂利道ですが、これも急コーナーは無く、急な崖の上を走るのではなく、急な坂もありません。
更に砂利は土に埋まっており、敷きたてほやほやの砂利が浮いている状況でもありません。

実際にピーター氏に質問したところ、
「私達の主要顧客(スイス、ドイツ人)は90%がダート走行経験無しだ。」
と即答頂きました。

ただ、車重は160㎏ございますので、小柄な女性の皆様は全く試乗経験が無い場合はある部分勝負になると思います。

信じられない絶景と中央アジアのカルチャーをご覧になりたいという願望と制御できるかどうかの不安との葛藤になると思います。


アライ渓谷の南側に聳える山々は標高差が3000mあります。
それが200キロに渡って連なっている。
富士山を東京から眺めたとして、その富士と同じ高さの山脈が200キロの山脈を成しているのと同じ光景です。
今度富士を眺めた時、連想して見て下さいね。

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by cruise_tour | 2014-04-30 13:57 | シルクロード | Trackback | Comments(0)
シルクロードが中国領から抜けた後に辿る一幹線ルートの様子です。
ここは小さな盆地、または大きな谷と表現できる土地で、標高は3000mです。
東西200キロ、南北20キロと言う数字ですが、その場では「だだっ広い平地」と言うイメージです。
アライ渓谷の南はパミール高原の北の縁に当たり、レーニン峰(7,150m)を中心に6000m峰や5000m峰の壁となっています。

現地ガイドのピーターさんが話していましたが、
「ふつう、山は2000メートルの壁があり、3000mの壁があり、どんどん超えて最終的に7000mの壁に辿り着くものだが、ここは3000mからいきなり7000mの壁が立ちはだかる凄い所だ。」


この谷は現地ではチョイ・アライと言われます。
チョイアライは200キロに渡って5000m~7000mの壁が南にあり、北にはちょっと低いのですが、4-5000mの山々が連なるアライ山脈に挟まれた稀に見る壮大な山の景色が楽しめる場所です。
季節が早いので山々も平地も真っ白ですが、アライ渓谷からの風景をご覧ください。
シルクロードは現在舗装され、完全な近代の道に生まれ変わっています。
その舗装化されたシルクロードを中心に、パミール・アライ山脈の麓へ向かい、再びシルクロードの村に戻る谷を回るツーリング・ルートを予定しています。
4日間は常に高い峰々の景色と共に在ります。

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こちらは谷の南側のアライ山脈です。


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シルクロードからキジル川を挟んでトランス・アライ=パミール・アライ山脈。


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村とパミール・アライ山脈。


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連なるパミール・アライ山脈を撮影してみました。
この山脈の特別な地勢を感じ取っていただければと思います。


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パミール・アライ山脈を背景にヤクの群れ。


a0010971_1675669.jpgピークレーニン、7,150m。
レーニン峰の画像はもう少し東からの物が多いのですが、これは西側から撮影しました。
4000mに匹敵する壮大な壁です。
富士山のすそ野を急峻にして、その山々が200キロに渡って山脈を成していると思って下さい。
しかし、多分想像できないでしょう。
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by cruise_tour | 2014-03-22 16:15 | シルクロード | Trackback | Comments(0)

キルギスの歴史

キルギスなんて初めて聞いた!と言われても当然です。

私も名前は知っていましたが、具体的な場所とどんな国かは1年前までは知りませんでした。


シルクロード、フェルガナ盆地はご存知の方多いと思います。
シルクロードがカシュガルから山を越えて最初の盆地がフェルガナ盆地です。

キルギスはフェルガナ盆地の丁度縁の部分を国土として領有していますが、後はほとんどが山。
それも大変高い山々です。
第一都市と第二都市の間を飛行機で40分間飛びましたが、素晴らしい山々が延々と続いていました。

キルギス人は元々エニセイ川の上流に住んでいて後に今のキルギスに移り住んだとウィキペディアにあり、多分、小さな民族だったのだろうと想像していました。
しかし、ビシケクの博物館で見たキルギスの領土図は以外にも以外、驚くものでした。

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緑がキルギスの9世紀の領土です。
モンゴル帝国の領土図みたいですが、その300年くらい前のモンゴル高原とその周辺です。
赤い円がバイカル湖ですので大体の位置関係はお分かり頂けると思います。
バイカル湖から万里の長城の上まで、カザフスタンからモンゴルの東端までを治めていたことになりますね。


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真ん中の銅像がキルギスの英雄でマナスと言う人だそうです。
「この人が居なければキルギス人はまとまらなかった。」と言われているそうで、皆は彼についていったそうです。
左が大変賢い奥さんでカネキ、右は参謀のバカイだそうです。
チンギスハーンが登場する以前はトルコ系遊牧民族キルギスがモンゴル高原を支配していたとのお話です。

今のキルギス人は90%イスラム教徒でトルコや他の民族の血が混ざっていること良く分ります。
遊牧民はセミ・ノマドと言われ、夏はユルト=ボズイ=ゲルに住んで、冬は村に住むそうです。
純粋な遊牧生活が存在する場所がモンゴル。
半々がキルギスです。
これは地形と人口が大いに影響している気がしました。
ちなみにキルギス人の人口は500万人で外国人も含むそうです。
山は国土の7割だったかと思います。
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by cruise_tour | 2014-03-20 18:16 | シルクロード | Trackback | Comments(0)

サリモゴル村

キルギスと言うあまりなじみのない国を旅してきました。
新しいツアーを立ち上げることが目的ですが、仕事モードを捨てることが大切な事。
と言うわけで申し訳ありませんが、遊んでまいりました。


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ここはサリモゴル村。
南にはパミール高原の最北端を成す壁が200キロに渡って広がっています。
写真右から三番目の男の子の頭上のピークがこの山々の最高峰、レーニンピークです。
Lenin peak



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下校中の小学生のグループに出会いました。
子供はどこでも同じ、元気溌剌、大騒ぎです。

中央アジアは西洋と東洋がぶつかる土地。
左から二番目の子の目の色が証明です。
顔は完全にモンゴロイドですが、目の色が青、薄いブルー、薄いグレーなどの顔に結構出会いました。
ああ、ここは大陸なんだと強く思うのでした。


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そこいらへんにどこでも居そうな男の子です。
でもこの子たちは異なる言語を話し、自分の背丈よりも大きな馬を操り大地を自由に行き交います。
チンギスハーンが代表ですが、馬を操る民族が多くの土地を支配した根本的な理由を激しく感じました。
雪だろうが、泥だろうが、急坂だろうが、馬はすいすいと人間の何倍もの速さと安易さで移動していきます。
4WDでも難儀する道、車が通れないところ、簡単に通過していきます。


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皆さんもライダーであり、旅が大好きな方々ですから、きっと馬の魅力もご理解いただけるでしょう。
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by cruise_tour | 2014-03-17 11:45 | シルクロード | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour