クルーズのアウトドアツアー

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カテゴリ:旅の風景( 283 )

昔話・・・

昔々、大島氏もコリャさんも私も元気だったころ、オフに入って遊びに出かけました。

9月下旬から10月上旬にかけて、「釣りをやろう!」と言う計画です。

イトウのでかいのが居るので、「日本から鼠のルアーを持ってきてくれ。」と言うお話で釣具店に買いに行きました。

釣りに出かける前の晩に大島氏の部屋で準備・・・・

開高健のイトウ釣りのビデオを流し、ウィスキーとチーズを食べながら、釣りの準備をしました。

これは大島氏独特の遊びのセンスです。


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オルホンの滝です。
この滝の上流で釣りをしましたが、今は釣れないそうです。


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この淵で2匹のイトウを釣り上げました。

「イトウはね、鳥を食べたといううわさもある獰猛な魚で、夜になって鼠を水面に浮かべるとそれを狙ってくるんです。」
と言う嘘のような話でしたがほんとです。

20分くらいルアーを投げては巻くことを続けると、ドボッ、と言う鈍い音が聞こえ物凄い引きを感じました。
「ああ、なんかかかってます!」
と叫ぶと大島氏とコリャさんが走ってきました。
それからしばし興奮状態の中、イトウの影が見えると、コリャさんが突然川に飛び込んでイトウを抱きかかえキャッチ!
今でも目に焼き付いています。


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これは一夜明けた朝の風景です。
イトウは寒さでカチンカチンに凍っていましたのでロケット抱えてるように見えますが、本物のイトウです。





この後我々は途中で釣りをしながらオギノール湖畔に辿り着きました。
周囲は遮蔽物が何もない広い大平原と広大な湖。
我々は湖畔の見晴らしのいいところにテントキャンプを張りました。

朝になったら綺麗だろうな~などと思いながらテントに入ると突然物凄い風が吹き始めたのです。
その風たるや正に爆風でテントを煽る音たるやうるさくてうるさくてとても眠れません。
それでも何とか眠りについたのですが、真夜中過ぎに突然体に重みを感じました。
その重みは大人一人以上の重みで体が自由に動きません。

そうです、テントのフレームが折れ、風を受けたテントが私の体に容赦なく圧力をかけるのです。
最初は小さな空間を見つけて凌いでいましたが、重さと爆音で耐えきれなくなり、車に移動しようとテントから這い出ました。
しかし、車は当然ロックされており、一切ドアが開きません。
大島さんのテントに行って、「すいません!鍵貸してください。!」と何度叫んでも返ってくる答えは大いびきの音だけです。

蹴飛ばそうと思ったくらい放心状態でしたが、しぶしぶ諦めて壊れたテントの中へ逆戻り、一睡もせず朝を迎えました。

その朝は一面真っ白な雪が積もる朝でした。
そうです、冬将軍の風だったのです。
容赦ないわけですね。


しかし、それにしてもあの強風の中で熟睡できる二人のアウトドアマンには恐れ入りました。


筋金入りと言ってもいいでしょう。






テントキャンプは私がこだわる宿泊手段です。

ツーリストゲルが出来て宿泊はテントからゲルに移り変わる方向で流れていますが、私は皆様にテントキャンプをできる限り忘れないでいただきたいと願っています。
確かに体にきつく、上記のような天候では快適どころが不快です。
しかし、大自然の懐に抱かれて眠れることが我々には限りない貴重な時間だと思うのです。

そしてテントキャンプならどこでもその時の都合で宿泊ができ、宿を目指すために強制的な走りを迫られることがありません。

大体ツーリストキャンプが無いとツーリング日程が組めないとなると状況によっては窮屈な運び、バランスを欠いた距離設定、下手すると身体にリスクが伴う運びが懸念されます。
全てのツーリストゲルが事前予約できたとしても季節外れには突然営業を中止するケースもあったそうです。

何とぞテントキャンプに愛を!夢を!未来を!

時代遅れの昔を懐かしがる発想ではありません。

プライスレスな体験を、例え大勢が反対の方向に向かっていても、お薦めするのが我々の立場だと思うのです。

拙文、お読みいただきありがとうございます。
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by cruise_tour | 2013-10-04 13:12 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

日本の里

奥武蔵の村の風景です。
多分、虎秀と言う名前のエリアだと思います。


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足腰のダメージは歩くことで解決するしかなさそうです。
従ってこれから冬までは足腰強化月間・・・・・時々、ご紹介をさせていただければと思います。

とにかくできる限りアスファルトとコンクリートから離れたところへ行きたい・・・・・
今はその気持ちを自分の弱った足腰で具体化してみようと思い始めました。

できる限り行き当たりばったりの旅が目標です。
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by cruise_tour | 2013-10-02 10:06 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

爽快な写真集

これは、爽快!と感じる写真です。


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ライディング・ウィズ・ホース・・・
映画の一シーンに使えそうです。


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気分が伝わってきますね。
陽の光を全身で浴びて爽快感満喫。


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これが、多くのライダーがモンゴルに虜になる理由の一つでしょう。
「私達は自由だ!」



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この水しぶきがいかす写真です。
正に爽快!



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ヒマラヤを越えるアネハツルでしょうか・・・・・?
気持ちよさそうに見えると同時に、次に生まれる変わる時の第一希望、渡り鳥です。
航空機が生まれる前は彼らが世界一自由な旅する生き物だったはず・・・
爽快でしょうね。

そして秋の訪れがモンゴル高原にもやって来たのでしょう。
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by cruise_tour | 2013-09-21 09:50 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

ヌブラ渓谷の町にて


ヌプラ渓谷にある Terith  と言う町を通ったところ。
政府や軍の支援で発電されているそうです。
町中は学校があり人が多い。
子供達がロータッチを求めてくるのが楽しいです。 




インドの観光地や町などでは子供が飛んできますが、大体お金、その他のむしんですが、地方へ行くと興味津々な本来の子供です。
これはカンボジアやその他のアジアの国でも同じでしょう。

新しいもの、見慣れない人などを見つけると怖さ半分あるのでしょうが、興味も同様にあります。
そして恐々と寄ってくる。


私達が未知の世界へ旅発つ前に抱く気持ちと同じだと思われます。
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by cruise_tour | 2013-09-13 10:03 | 旅の風景 | Trackback | Comments(2)

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成田空港お見送りを終え帰途に。安全を願うばかりです。そして良い旅を!
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by cruise_tour | 2013-09-11 14:02 | 旅の風景

アドベンチャー

アドベンチャー・ツーリングのアドベンチャーたる場面をお届けします。








人は程度の差はありますが、恐怖と言う心理を持っています。
天地創造の神が、人間が生き延びるために与えた心理でしょう。
同時に興味と言う心理を人間はもらいました。
これも生き延びるために必要な心理でしょう。

興味があれば恐怖を抱く対象にも近づき入って行ける。
どうなるか分らないが面白そうなので行ってみる。
閉塞感から脱出するため、新天地を求めて・・・・・
或いは未知の世界に身を置いてみたい・・・・・



ヒマラヤを見たい!ヒマラヤを走りたい!でも不安だ・・・・
しかし行く。

そして誰も体験したことが無い稀有な経験をし、自らの脳に、心理に新たな記憶と知識と体感を得て、新たな思考回路が構築され、これからの日々の様々な思考や判断に、それまでと異なる影響を与える。

もちろんいい影響です。


そんな旅が作れれば面白いですね。

と動画を見ていて思いました。
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by cruise_tour | 2013-09-11 10:24 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

車載カメラです。
パンゴン湖へ行くところ。
天気が良くて綺麗。



この動画も素晴らしいです。

先ずはカラフルな山々の景色。

そして一本の小さなオフロード的オンロード。

シングルエンジンの愛すべき鼓動。


エンフィールドはほんとにツーリングに向いたバイクです。
ほんとに名前を付けたくなるようなバイクですね。
私は好きです。

そして舞台が素晴らしいです。
ヒマラヤが優しく微笑んでいるように見えるのは私だけでしょうか?
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by cruise_tour | 2013-09-09 10:04 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

月面ツーリング

再びラダックの写真をご覧願います。


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牧歌的と言うか、ほのぼのした印象を受けますが、それはなぜだろう?
そんなことはさて置いて、この道、走ってみたいと思いません?
エンフィールドは大変ツーリングに向いたバイクで、確かに以前はほころびが目立ったらしいですが、それがエンフィールドの味だそうです。

Half year on the road, another half year in a grage. That is Royal Enfield.

ラジャスタン砂漠を走ったオフロードライダーが帰国後にエンフィールドに乗り換えました。
単調な一本道の走りをも満足させてくれるシングル・エンジン。


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この写真、情景は素晴らしいです。
よくぞ撮ってくれました!!と申し上げます。
湖の奥の水面に何か怪しい生き物がうごめいている気がします!
噂のパンシーか?


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たまらんですね。
こういう場面。
なんか、チマチマ机の上で仕事してるのがバカらしくなってきますな。


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もうお腹一杯と言うか、むかつくというか、泣けてくるというか、ムラムラしてきます。
左側の山の斜面に雪が積もれば素晴らしい滑降が楽しめそうですね。
こんなところで滑れたらもう死んでもいいでしょう。



ヒマラヤの凄い所は足元から延びる稜線を目で追っていくと視線はそのまま頂上に辿り着けることなのです。
富士山だってそれは無理でしょう。
山と言うより、巨大な岩盤です。

また、普通の道路を氷河が横切っているって目を疑いました。
と言う体験は同じヒマラヤ、同じカラコルム山脈ですが、パキスタン領でした。


ラダックツーリング、ぜひ推進していきたいと思います。
確かに誰もが楽しめるツーリングではありませんが、売れる物だけ追うのは職人ではありません。
職人とは採算が充分でなくとも、自分が作る商品に愛情と魂を込め、消費者さまが心から微笑んでくれればそれで全てが満たされるものなのです。

と、かっこの良いこと言って納得いただけるようになることが目下の目標です。
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by cruise_tour | 2013-08-30 09:25 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)
夏目記念日

8月17日の予告内容は掲載されていないようです。
どうなってるんでしょうか?
見たいテレビが無い昨今、久々に待ち遠しい、子供の頃の土曜の夜、巨人の星、全員集合、を待ち焦がれた気分です。

ほんとに待ちきれないわ!



アナウンサーの夏目さんと言う方、ウィキペディア見ると・・・
聖母被昇天学院小学校、同志社女子中学校、同志社女子高等学校から東京外国語大学外国語学部(ベトナム語専攻)卒業後、2007年日本テレビに入社。


ベトナム語専攻と言うところが気になります。
アジアに興味がある方なのかもしれませんね。
どんな話をしたのか、どんな会話がなされたのか、どんな写真がテレビに映るのか、気になって気になって仕事が手につきません。

いい年して情けないというか、どうしてこんな気持ちになるのか自分でも不思議です。





そんな時はアドベンチャーの世界へ一人旅に出るのです。

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この写真もたまりません。

エンフィールド、茶褐色の山肌、そして真ん中のパンゴンツォ!
この色は何という色なのか?

青、じゃない。
紫、でもない。
そうです、群青色です。
群青色はマリンブルーとも言うそうです。


来年は申し込もうっと!
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by cruise_tour | 2013-08-12 11:22 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

ザ・ラダック

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【写真タイトル】:川・道併用



チーム・ラダック二本目が土曜日に出発しました。
今朝の現地、有川君の話によると、ライダー達はノリノリであふれるエネルギーを感じたそうです。
例え旅の前に不安が訪れても実際にフィールドに立てば心は予想外の喜びに満ちます。

お一つ注意は、不安を怒りに変えないことです。
被害者意識、被害妄想、強い疑念はその後の心の流れや動きに悪影響を与えます。
怒りで満たされた人の心に幸せ君や喜びさんは入りたくても入れる隙間がありません。
何卒大らかな心でお過ごしいただくことを願っています。



デイリーフォト

長瀬氏の写真ですが、特徴はこの川が道でもあると言う事です。
このツアーはロードツアーか、ダートツアーかの区部などは無視してください。
ロイヤルエンフィールとツアーであり、ヒマラヤツーリングであり、アドベンチャーツーリングなのです。


こんなところ走ってみたいですよね・・・・・・・・・・・・
次生まれてきたら絶対に旅行会社には入りません。
人様に旅なさっていただくことは大変ありがたいのですが、自分が一番いい季節に遊び心100%で旅に出られないこの仕事は生殺しとも言えるかもしれませんよ。


と言う冗談を言ってみたくなる劣悪な都会の環境が恨めしい。

しかし、怒ってはいけません。
怒っている人に幸せも喜びもやってきません。
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by cruise_tour | 2013-08-12 09:14 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour