クルーズのアウトドアツアー

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カテゴリ:旅人たち( 132 )

モンゴリストの心理

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誰かに対して「好きです。」と言う言葉を簡単には言えませんね。

少なくとも私はこの言葉を言葉の意味の通りに、正々堂々と人前で使った鮮明な記憶は遥か昔でほとんど覚えていません。
日本人の習慣からして「好きです。」と言う言葉は普通はあまり使えません。
しかし、その言葉が自然に出てきて、それを受け取った方も自然にありがたく受取り、そして同じ言葉を返す。

モンゴルのバイクの旅を終えるとなぜか自然に旅のパートナーにそう言える心理が生まれます。




一人の人間が一人の人間を好きになり、その気持ちを極自然に伝えられるということは考えてみれば大変素晴らしいことであると感慨深い思いでおります。
そして好きになるから発展的な明るい何かが生まれるのであり、何の感情もない、或いは嫌いなお相手と発展的な何かを生み出すことはほんとに難しいことだと感じます。



怒り、不満を抱くことは簡単だ!どうしたら人を好きになるかを考えろ!

そう自分に言い聞かせておる次第です。


気付きをいただいた皆様には感謝しております。
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by cruise_tour | 2013-09-26 12:24 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

リーダーの存在について

9月のモンゴルツーリングをもちまして夏のツアーは終了しました。
ご参加いただいた皆様、ウォッチいただいている皆様には心から御礼申し上げます。

旅が終わってその余韻と言いますか、吹き込まれた新たな息吹きと言いますか、旅の過去を振り返るだけでない、互いのつながりの発展を感じさせてくれる感動的なメッセージの交換を拝見させていただいております。

そして大人数のグループには求心力となるリーダーが必要なんだと感じました。
ただ、リーダーの配置は大変難しいアレンジであり、私レベルの技術で行うことは不可能でしょう。
ツーリングとはホビーであり、強制力は伴いません。
皆、自由に、楽しいから、好きだから、行きたいから参加されるわけで偉そうに上から指図されるものではありませんね。
そのような環境の中、リーダーは自分の存在意義とすべきことを自ら模索し、見つけなければなりません。
自分の都合や軍隊の様に階級に従って命令できるものではありません。

誰も教えてくれません。
自分の目的や存在意義、価値、それを自ら探し、リーダーとしての役割をも一人で探さなければならない。
旅行会社は添乗員は配置できますが、添乗員は仕事であり、お客様の立場には絶対に立てません。
立っているように見えたとしても、心の底からお客様と同様に楽しめませんし、楽しんじゃいけないでしょう。
私が申し上げているリーダーとはお客様の立場に立つポジションにいるのです。

瞬時に集まった複数の皆さんのリーダーとなることがどれだけ難しいかをご想像いただければ幸いです。



【9/11 マックスフリッツ・ツーリング】 ~リーダー:佐藤社長さん~
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人が大好きな方なのでしょう。
信者も多い。
私なんぞ、商売に関係ない人間でさえ、気にかけていただいていることが恐縮です。



【9/16 コバユリと走ろう!秋のモンゴル】 ~リーダー:小林夕里子さん~
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彼女が居なければモンゴル・ツーリングは終わっていたかもしれません。
これは下手なお世辞やおべっかではなく、楽屋裏で多くを見てきた私だから言える真実です。


それ位、私の意見を聞いてくれ、自分なりに消化し、具体化してくれています。
時々使う「新しい風」と言う言葉は私が吹くのかどうか期待と不安を元に使った言葉ですが、完全に吹いたと言えます。
そしてその風は私には既にコントロールできない状態に達しました。
後はJTBの仕事になるでしょう(笑)



※JTBは日本最大の旅行会社で役所とも連携があります。
見積もり合戦になると必ず登場し、全て持って行きます。
そして我々中小企業のある重要な部分をも握っており、敵でありながら大切な味方でもあります。
マンパワーと資金力は言うまでもありません。
日付が限定されたイベントがあれば何年先でも動き、多くを抑え確保します。
稼ぎ頭の修学旅行は当然JTBの世界であり、主だった宗教団体の旅行も抑えているはず。

JTBがモンゴルツーリングに目を付けているとすれば当社の終わりも近いかもしれません・・・・


と言う自虐的なネタが書ける落ち着きをいただきました。

皆様のお陰です。
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by cruise_tour | 2013-09-25 10:11 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

喜びの写真

本日はお客様の写真を使用させていただきますが、ご容赦願います。
私がモンゴルに出かけたのは2009年が最後です。
それも街中だけ。

当然、お客さんがなさっていると同様の旅をしたいと思っていますが、多分、それは当面実現しないでしょう。
無心純真になれないことが予想されるからだと思います。
だからこそ、お客様が旅された様子、特にはち切れるような喜びの姿を見た時の喜びは誰にも負けないつもりです。
フェイスブックやブログ見ながら一々うなずいています。



そんな中で未だモンゴルをご存じない方へのご案内です。


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どなたがご覧いただいても、気を惹かれる写真だと思います。
こういうポーズが自然発生的に生まれることが素晴らしい・・・・
そう言う気持ちにさせてくれる場所がモンゴルであり、旅の手段がバイクツーリングです。



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解説不要ですが、一言。
紛れもない、モンゴル高原の天。
昔の人間には当たり前に手に入る光景だったのでしょうが、我々の手には簡単に入らない風景。
これを見て、地球が宇宙に浮かぶ小さな存在であることを感じた方が居ます。
大きな視点で物事を見ると、全然違う発想が生まれることがあります。



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サイコー!!
と言う写真ですね。
こういう笑顔を見て、旅の感動を読み、躍動感を感じる時、大抵の仕事上の困難に向かっていくための後押しとなる力をいただきます。
遠慮なくどんどん発していただけることのありがたさは、インターネットが登場する前の状態を知っているだけに強く感じています。


誠にありがとうございます。

謝謝!
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by cruise_tour | 2013-09-19 11:56 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)
FACEBOOKのありがたみが分りました。

人と人とのコミニュケーションは単に対話する人同士がやり取りを行うものではない。

一見、二人の対話に見えても、その対話はたくさんの人同士で行われていて、心が通っていることを痛切に感じました。

見守る人が居て、見守る人を更に見守る人がいる。

はかなく見える一時的な対話でも、実はたくさんの見守る人の力によって包まれていて、簡単には消えないのでしょうね。

それを形として知ることが出来ました。



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私達は20年間、皆様と共にモンゴルを旅してきました。

そしてたくさんの喜びや幸福や発見や開眼する皆様の姿を言葉や写真や文章で知り、我々自身大きな喜びと生きてる実感と責任と未来を夢見て参りました。

しかし、未熟故、時にはうぬぼれ、思い通りにならない仕事に落胆や焦りや怒りを感じたこともあります。
お客様を支える一つのチームでありながら、軋轢が生じたこともあります。

疫病・騒乱・天災などの影響も当然受けて参りました。

それでもこうしてモンゴル・ツーリングを運営でき、大勢の皆様、年齢性別、環境を問わず、モンゴルの旅を評価して下さるその仕事に携わっていられることの誉を皆様から頂戴しています。

皆様の心が感じたその気持ちをもどかしさを感じながらも発していただくことのありがたさ。
人間の心がいかに優れているか、日本人の心が如何に多様な感性を備えているか、言葉にする必要がない喜びは知っている者同士の間でいつでも生きているのでしょう。

2011年に訪れた大きな悲しみや驚きや焦りや怒りや不安を経て自ら獲得なさっていただいた喜びは必ず次の喜びを知る基礎になると信じています。
共通の良き思い出を持つ家族と仲間をいつまでも大切になさっていただけますこと願っております。

そして皆様が旅された大地は何時までもあそこにあることを思い出していただければ幸いです。
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by cruise_tour | 2013-09-18 09:31 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

コバユリと走ろう!

文を書いていましたらついつい長くなりまして写真を忘れました。
写真のツアーは女性のみで運営した最初のツアーです。
新しい風を具体的に視覚で感じ取っていただければと思います。



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個人的にお気に入りの一枚です。
リラックスと余裕と明るさ、楽しさが全て込められた写真です。


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シャッター押した人間の手がぶれていますが全員で写っている写真が少ないので申し訳ありません。


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クール!
前輪上げる必要も、リアタイヤを滑らす必要も、ジャンプする必要もありません。
逆にこの場面でそれをやったらお笑いです。
羊も馬も山羊もタルバガンだって腹抱えて笑うでしょう。


不快をお感じになられた方が知らしたとしましたら申し訳ありませんが、「SHOW THE FLAGG!」と言われると拙いので時々お話しさせていただきます。
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by cruise_tour | 2013-09-10 10:39 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

ゲストとガイド

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ビーチライドをエンジョイ!


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マウンテンライドをエンジョイ!


どちらも、リラックス満開!


現地ガイドはガイディングを喜びとしていますが、ゲストに微笑んでいただいて、リラックスいただいて初めて喜びが得られるのです。


ガイド&ゲスト・・・・・・

これらは主従の関係ではありません。
会社組織でも軍隊でもありませんのでね。

違いはリラックスを提供する目的で旅しているのと、リラックスを得るために旅なさっていいただいていることです。
そして根底にはホビーへの共通の理解があります。

共通の人種でも、共通の言語でもありません。

共通のホビーへの理解と愛情が存在します。

ここがポイントなのです。


どうぞよろしくお願いします。
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by cruise_tour | 2013-09-07 13:38 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

国境を越える瞬間

ルーマニア&ハンガリー・トラバース進行中

お客様のFACEBOOKの写真から・・・・
便利過ぎるのはどうかとも思っていますが、変われる者が生き残るそうですので、ゆっくりとカメのようにとぼとぼ変わって行きたいと思います。

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【写真タイトル】:国境通過

9月4日:国境越えの一日です。デバを出発し、ルーマニア最西端よりハンガリーへ。ハンガリー最初の町、マコ(スパで有名)、セゲド(パプリカが名産)を経由し、オプスタセルへ。オプスタセルでは伝統文化などを見学体験いただきます。フェスティー・アルパッド作の絵画、遊牧民ライフスタイル・ショー、ベチャール料理など。



2台のバイクの前がガイドの車です。
1台トーイングに積載していますが、スペアか、売りに出すか、遊びに使うか、他のツアーが入っているか・・・・??


ルーマニアとハンガリー国境のポストですね。
ここから3日間走り、ブダペストに到着。
ブダペスト・シティー・ツアーを「ブダペストは俺のプレイグラウンドだ。」と言うガイドと共に散策します。
美しい街を地元の人間と歩く位、期待できるものはありません。



旅してますね~☆
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by cruise_tour | 2013-09-06 11:21 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)
日差しの強さと体感温度は相変わらずですが、空気の乾き方が秋を感じさせてくれますね。
日本は四季があり、それぞれの季節の個性がありますが、秋はその中でも一番美しく、精神的に落ち着ける季節だと思っております。
大好きな季節、10月がもう直ぐやってきます。


インディアン・サマーと言う言葉ご存知かと思います。
日本では小春日和。

ブルガリアではジプシー・サマーと呼ぶそうです。

In Bulgaria, the phenomenon is sometimes called "Gypsy Summer" (Bulgarian: циганско лято, tsigansko lyato) and in some places "Gypsy Christmas" and refers to unseasonably warm weather in late fall, or a warm spell in between cold periods.


しられざるブルガリアの散歩道 in ジプシー・サマー

なるべく早めにご案内申し上げます。



ここからが本題です。

トランシルバニア|ハンガリー・トラバース
この旅が9月1日より始まりました。

既にご夫妻の旅は終わり、少しづつお話をお伺いしている最中です。
そして現在のお二人の旅はこれも記憶に残る旅になるでしょう。

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マサタカさんとの出会いは2010年でした。
お一人でカンボジア・ツーリングにご参加いただき、昨年再びご参加いただきました。
優れた頭脳の持ち主で、彼との会話は軽快な音楽を楽しんでいるようで、どんどん進んでいきます。
私は固定観念の少なさと言う意味で女性脳と言う言い方をしますが、彼にはそれがたくさんあります。
固定観念は、個人的には旅をするうえでマイナス要素が多いと思っています。
なぜなら旅とは変化であり、予想外の出来事との出会いであり、旅人はそれと100%自分自身で向き合うことであり、それこそが旅であり快感であるからです。
旅行業者が敷いた線路の上をなぞって確認するのは旅ではありませんし、全て予測がつきその通りになるのは旅とは言いませんし、当社ではそんな旅プランは提供しておりません。

マサタカさんは今回友人とお二人で旅をなさることになりました。
事前のやり取りで彼の興味がどんどん膨らんでいくことが感じられました。



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FACEBOOKから拝借しました。
BOY'S TOY, READY AGAIN!


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右側のアメリカンバイクはマローダーVZ800。
日本からのライダーにご利用いただいたモデルです。
これとTDMの2台で現在旅が行われています。

彼の旅も大成功に違いありません。
事前にやり取りをしていて手応えを感じるのです。

この旅の一番の売りは二ヵ国をまたがることに見えますが、売りはガル・アッティラと言うガイドの存在です。
彼はルーマニア領生まれですが、ハンガリー国籍をも持つ人物であり、自分は偉大な古代民族フン族の末裔であるとしています。
ルーマニア語、ハンガリー語、英語の三か国語を操ります。
トランシルバニアはトランシルバニアであり、それは元々ハンガリー領土であり、自分はハンガリー人だ。

トランシルバニアからハンガリーをつなぐ旅は同じ国を旅するのであり、自分は他のガイドが知らない道やスポットを知っている。

この旅に関しては抜群のガイドであり、彼を越えるガイドはいない・・・・と信じております。

二名様から実行可能ですので将来的にご検討宜しくお願いします。
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by cruise_tour | 2013-09-03 10:27 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)
FACEBOOK 未だに良く分りませんが、人間のつながりの面白さを感じました。

大体メール・電話があるんだからそれに加えて余計なコンタクト方法作る必要ないじゃないか・・・・と思っていましたが、これが違うのですね。

ただ、LINEは良く分りません。
若い子たちは必携らしいですが、今の時代に若くなくて良かったとほっとしています。

・・・・・・・友達よりも目・肩・腰の方が大切なので・・・・



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写真をいただきました。
その中の一枚をご覧願います。

我が兄弟の一人、ガル・アッティラです。


そして、何よりもAttila氏とのツアーは本当に最高でした。
日程配分やルートもメリハリがあり、バイクも良い状態で、走ること自体、十分楽しかったのですが、さまざまな分野において造詣の深いAttila氏とのコミュニケーションの時間が非常に楽しく、強く印象に残っています。

バイク、車、歴史、地理、他、多方面に詳しいアッティラ氏とのおしゃべりは楽しいひと時でした。


こんな評価をいただきますと、こちらの方が涙が出てきそうです。

ブルガリアのデソ&アンゲルにしてもそうですが、私が欧州の旅で何をするかがはっきりしてきました。

その国の魅力とは田舎にあり、地方にあり、時の流れが止まったような場所にある。

それらを現実のものとして具体化する旅行業者として、バイクツーリングに出会えたことは、ほんとにありがたく感謝しています。

そして我が提案に賛同して下さる皆様には尊敬と感謝の気持ちで一杯です。


旅前に、道中に、旅後に目一杯楽しんでいただけることを願っています。
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by cruise_tour | 2013-09-02 09:38 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

チーム・ラダック#2

暑い夏は終わったように見えます。

しかし、日本の夏休みは9月いっぱい続きます。

身を引き締めて皆様と共にこれから始まる旅を見守り、喜びを伺い、ご一緒に幸福感を感じたいと願っています。

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新たな写真をいただきました。
数はたくさんありますので、パッと見で今朝はこれを選択させていただきました。
チーム・ラダック#2

チャンラ(世界第二位の峠)を越え、国境の湖パンゴンツォへ向かう道です。
空が近くなり、雲には手が届きそうです。

正にここはヒマラヤ山脈の中・・・・

「貴方はなぜそんなに苦しい思いをして旅に出るのですか?」
と問われたら、無言でこの写真をお相手にかざしてください。
それでもそのお相手が何ら反応が無い場合、もはやどんな言葉を使っても旅に出るその気持ちは伝えられないでしょう。





明日、出発するトロピカル・オフロードの旅があります。
ライダーは1名様です。
そして年齢は21歳!

我が子を我が手で育てた旅と言うもう一つの我が子に預けるようでワクワクしています。

ソニアには彼のことを「よろしく頼む」と、ある短い言葉を使いました。

その回答がこれです。


:-)


分っている人間には多くを伝える必要がありません。
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by cruise_tour | 2013-08-27 10:03 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour