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カテゴリ:旅のコミニュケーション( 7 )

ダイレクト・トーク

ダイレクト・トーク

私達日本人はマルコポーロも書いたように中世の時代でさえ、色白で高い文化を持っている民族と言われていました。
遠慮深く、強い主張をせず、なるべく相手を立てる民族でもあります。
従って世界一般の民族と異なり、おとなしく、自分をアピールしません。

そんなキャラクターが「日本人は何を考えているか分らない、何かをたくらんでいる、自分の意見を言わずに目が出てからいい方向にに立ち回るずるい人々。」という間違った解釈をされている部分があります。

しかし、私達の本心は違いますね。

・失敗を大いに恐れる民族である。
・相手に失礼が無いかどうかをいつも気にする。
・相手を怒らせないよう、不快にさせないように万全の注意を払う。

そんなキャラクターが世界から理解されないことにつながっているのでしょう。


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9月上旬の旅、ピクニック・ツーリングフランス in フランスです。
この旅もお客様からのフィードバックや現地ガイド、手配総責任者の話を拝聴した限り、大成功に終わったと安堵してます。
お客様のブログもありますのでサーチなさって見て下さい。

なぜ皆さんに楽しんでいただけたのか?
それはお客様ご自身が積極的にフランス人ガイドとコミニュケーションをお取りいただいたからであると思います。

カンボジアもそう、ルーマニアもそう、モンゴルだってそう。
旅を満喫された方の多くは現地スタッフとお互いが笑顔につながるコミニュケーションをお取りいただいたからだと思います。
幾ら共通の言葉ができても楽しいコミニュケーションが取れるとは限りません。
逆に言葉が通じなくてもお互いに興味を持ち、お互いが近い価値観を持っていればコミニュケーションは予想を遥かに越えて捗ります。

だから私は言うのです。
やる気のない通訳に大金払うよりもダイレクト・トークで数日の間、同じホビーを持つ人間同士がコミニュケーションを取る方が遥かに楽しいし、意味があるのです。
私はバイクツアーなど、明確なテーマが無い限り通訳なしの旅はお勧めしません。
バイク旅と言う共通のホビーを持つ人間同士に共通の卓越した言語能力は求められないと信じています。


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このテーブルに通訳はいません。
普通の人が見れば「なぜ共通の言語を持たないのにこんなに楽しそうなのか?」と思うはずです。
特に左から三番目の女性、なんと天真爛漫なスマイルなのでしょう。
お互いが興味を持ち、お互いがお互いを知ろうとし、お互いが目一杯楽しもうとしているからです。
無駄が一切ないのです。
だから写真を見ているこちらの方が楽しくなってくるのでしょう。


今年のツアーではダイレクト・トークが想像通り有効で、旅を楽しくしてくれることをお客様の積極性で確認することが出来ました。

更にこのテーマを追求し推し進めたいと願っています。
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by cruise_tour | 2012-10-13 10:44 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)

・・・

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ロシア人は英語を話しません。
多分、多くの日本の皆様より英語と縁遠いと思います。
もちろん、教育を受けている人は話せますが、ロシア人もフランス人同様、自国の言葉を大切にするのだそうです。
だから使う機会が無いとも言えますし、シャイな民族であるとも言えます。
私はロシア人と日本人の庶民は大方馬が合うのではと想像しています。
大雑把さは仕方ありません。
日本人以外のほとんどの民族が大雑把ですのでね。
ただ、シャイな点はとても似ていて、英語を敬遠するのもその辺が原因ではと思います。



英語について昨日書いたゆまさんのフィードバックは結果としてありがたい限りで、英語とは世界共通語であり、それがベストな手段であり、今のところそれしか異民族がコミニュケーションをとる手段が他にないのです。

通訳がいれば・・・・・・・・・・・・・・・・・と思いますが、マンツーマンで通訳がつくツアーなんかありません。
通訳以外に一切話さないと誓えばそれはそれでいいのでしょうが、それはもったいないのです。
となれば、結局、自分で英語を使わなければならない場面が訪れます。
だったらすべて自分でトライしてみようじゃないか!
それが私の発想です。

乱暴に見えるかもしれませんが、旅を料理と仮定した場合、下手な調理をして、下手なダイニングを作って、下手なサーブをして素材の味を台無しにするよりも、新鮮な素材を最小限のアレンジでそのままお召し上がりいただきたいということです。
日本人の舌は越えていて、文化は優れていて、勘や先を読む能力にも長けているし、教育もしっかり受けています。
素材の良さが間違いなければ味はきっとご理解いただけると信じています。
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by cruise_tour | 2012-10-04 15:29 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)

生きた旅

昨日、そして22日に宝石とも言えるお客様からの旅後のメールをいただきました。
ほんとに楽しい旅をなさったことが一切のわだかまりは元より、よどみや濁りなく表現されている文章です。

マックスフリッツ・グループの皆さんのブログ・・・
コバユリ・ツーリングの皆さんのブログ・・・
その他大勢の皆さんが発する言葉・文章に触れ、言葉というものを考え直さなければならないと感じました。

あまりにも楽しい表現なので、こちらは気後れする位ですが、それでも付いていかなければならないと密かに決意を致しました次第です。



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特にアッティラ氏のガイドは素晴らしかったです。
ツーリングのガイドもさることながら、旅の先々でルーマニアの歴史や文化について詳しく説明してくれ、夜はお互いの意見交換などもできました。
彼は知性も教養も豊かな優秀なガイドだと思います。
また、いつか一緒にツーリングすることを約束して別れました。
DR.K.S

一部抜粋させていただいた文章です。
私が現地に詳しいガイド同行ツアーをご案内する理由は幾つかありますが、最もシンプルな人間同士の情と言う心のつながりを感じながらその国を知っていただき、感じていただき、幸福感を感じていただきたいとの理由です。

しかし、そんな考えに賛同して下さる旅人の存在なくして何も生まれません。
絵に描いた餅はそれはそれで良い物なのでしょうが、人の行動が伴ってできる"餅"は想像を越えた世界を導き出してくれます。

人間は醜い、どうしようもないバカな争いに明け暮れる生き物でもありますが、同時に信じられない素晴らしい世界を作り、見せ、発する能力も持っていると感じました。

私が知っている皆さんは意地や勝つために旅をなさるのではなく、違う世界を見たくて、新しい出会いを求めて、思い描いた夢を実現されているために旅されていることがはっきりとわかります。

今年はほんとに素晴らしい旅と旅人に恵まれた年でした。
人生を振り返っていつ死ぬのが最適だったかと考えれば今年の暮れかもしれません。
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by cruise_tour | 2012-09-28 09:00 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)
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セイジさんは昨年12月にカンボジア北部をお一人で旅されました。

長い間働いて得たリフレッシュ休暇にカンボジアツーリングをお選びいただきました。

頑張って働いて、目一杯遊ぶ!

私は皆さんが遊んで楽しんで帰ってきた後の幸せを知った時、かなりの部分皆さんの幸せをいただいております。(奪ったこと無いと思いますが、あったとしましたら誠に申し訳ありません。)



そして今、11月の休暇の旅を手配中です。

私事で恐縮ですが、6月末から傷心の日々を送り、9月25日にそれは最大に達しました。
その間、何人かのお客様やパートナーのお気遣いをいただき、本日に至っています。
何と言いますかこの期間に「人の情け」をたくさん知りました。

現在手配中のお客様にも私の状態をお知らせし、お待ちいただけるようお願いしましたが、ほんとにお優しいことに何も言わずに待機いただき、平常に戻りつつある現在、何も仰らずに回答をいただいております。

皆様にはぜひとも最大限にお楽しみいただき、生きてることの素晴らしさ、自分で選んだ大切な休暇を充実したものになさっていただきたいと願っています。

アップルの創業者でさえ、あの若さで去ってしまいました。
人間の寿命は誰にもコントロールできない、神の世界・・・・

できる時には目一杯楽しんで下さい。
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by cruise_tour | 2011-10-07 11:11 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)
ある医療機関にて・・・・

「何か聞きたいことがあれば、いつでもどんどん聞いて下さい。」

「はあ・・・・・・」

「一人で悩んでいたってなにも解決しませんよ。」

「・・・・・」




「・・・・・・・」の部分の内心を暴露すると、

「そんなこと言ったって、皆さん忙殺されているし、何をどう聞いて良いかもわからないし、場違い的外れな質問や聞いても答えられない質問や、担当外、専門外の質問をした場合の気まずさや発生する悪感情を考えれば、おいそれと聞けないよな~」


そんなことを考えながら、頭を巡らせていくと、
「このコミニュケーションの難しさは、旅行会社を利用するお客様と旅行会社の間におけるコミニュケーションの難しさに重複するところがあるのではないか?」
と気づきました。


それから日本語と言う言語の特徴も「こうではないか?」と考えさせられました。

「日本語とは意思を伝えるために柔らかく、相手を傷付けないよう、不快感を与えないように伝える言葉なので、一つの意思を伝えるために時間がかかるのでは?だから会社では6時終業にも拘らず延々と深夜まで仕事が続く・・・・・?自分の意思を柔らかく相手に伝えるために時間をかけ、場合によってはお酒を飲みながらコミニュケーションを図る。」


ドイツ人は(その方の会社では)5時になると皆早々に帰宅するとのこと。
「決してそれはレイジーなんじゃない。集中して短時間に仕事を終わらせるのだ。」
と言ってました。
が、私はコミニュケーションに費やす時間が短くて済むのではないかと考えています。



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こちらのお二方とのコミニュケーションも難しいです。
永遠にお互いを100%理解することはできない気がしています。

でも、100%の意思疎通何てあり得ませんね。
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by cruise_tour | 2011-09-09 10:21 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)

ロシア人と

ロシア人はどちらかと言うとシャイです。
英語の浸透度も日本と同じ程度では・・・
従って当社のツアーでは日本語通訳を同行させます。
英語がそこそこ通じるのであれば最低限のコミニュケーションはできますが、ロシア語か日本語でそれにトライしても先ず難しいでしょう。

カエル君とのコミニュケーションほど難しくはないでしょうが・・・・????

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左側はセルゲイ大佐、虎が白樺の木を引っ掻く様子を体で表現してくれています。
これも立派なコミニュケーションです。
とにかく外人の近くにいて彼らと離れないことが私は大切だと思います。
離れなければならない時、状況は大体理解できます。
くっつき過ぎて不快感を与えた瞬間も大体察知できます。
しかし、彼らから離れ過ぎてしまったら何もわからなくなります。
そしてどんどん距離は遠のいていくでしょう。

そこには一切の、人々との間で生まれる、一粒の砂程度の感情さえ起らないでしょう。
怒りも、不快も、恥も、不安も人間同士が交流するから起こる感情で、大切な感情です。
それを避けていたら、通じた喜びも、お互いの理解も何も得られません。



そこに居ながら、息をしていながら、言葉はもとより、表情や身振り手振りを含めて、一切のメッセージを発しない人がいたとします。
お互いにとってそこから先は絶対に未来はありません。
こんな虚しい人間関係ってないと思いますよ・・・・


ちょっと大袈裟かもしれませんが、人と人とはそんな関係であり、その進展の度合いにより、重くも軽くもなるのですね。
どんどんコミニュケーションとって、押したり引いたり、人間同士の理解を模索していただきたいと思います。
何かが起こるはずです!
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by cruise_tour | 2011-08-08 10:29 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)

言葉

皆様、古文で習ったと思われる古人の文章です。


春は曙(あけぼの)。

やうやう白くなりゆく山際(やまぎわ)、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

夏は夜。

月の頃はさらなり、闇もなほ、螢(ほたる)飛びちがひたる。

雨など降るも、をかし。





平安時代の文なので現代とは全然違いますが、同じ日本語。

なんでこんなに違うのか考えると、いと、をかし・・
しかし、をかし、と言う語も現代のおかしいとは意味が若干違いますね。


言葉はどんどん変わっていくもので、若い人の造語に不快を感じたとしても、自分もかなりおかしな言葉使ってることがあります。


そう考えると、チョー、をかし。


先日、バスに乗った時に子供ずれの若いお母さんの発した言葉・・・
子供がいたずらでブザーを押してしまいました。

「ピンポーン、次、止まります。」
とアナウンスが流れた瞬間に、お母さん大声で、

「嘘です!」


言い直して、

「すいません。子供のいたずらです。」


しかし、こういうケースで将来は「嘘です!」と言う言葉が普通になるかもしれません。


言葉なんて正確ではなく、どんどん変わって行くものなのでしょう。


英語にしてお同じです。
英語位、無数に使用方法が存在する言葉はないと想像してます。
世界共通語であるために母国語から英語に変換する。
従って英語構文=考え方が母国語が土台になるため、独自の英語が生まれる。

ある英国人に言わせれば、米語と英語があるようにドイツ英語やフランス英語もあるそうです。
と言うことは日本英語も存在します。

お疲れ様!っていう別れ際の挨拶は英語で何というか?

Thanks your job か?
直訳では you are tired peson. か?でも、通じないだろうな・・・


英語には変換できない日本語なのでしょうね。


フランス人はフランス語を大切にする。
ロシア人もロシア語を大切にする。

まあ、英語なんてものは私にとっては数学の公式みたいなもので、相手に意思が伝わり、仕事上問題なければ良しと考えています。

てにをは、や、イディオムまできっちりそれえられるのはネイティブだけで十分でしょうね。

最近、ようやく当社を訪れていただく皆様も英語オッケーの方が増えてきました。

大変嬉しいことです。


間違ったって、戸惑ったって、相手を説得したり、千万単位のリスクを背負う仕事の英語ではありません。

へっちゃら、へっちゃら

ラクショー、ラクショー


しかし、あまり大幅な言語の変化は、混乱を招きますので、基本は抑えた方が良いですね

その点、基準としての正式な英語は必要なのでしょう。

ただ、それだけです。


ぜひ、そふらい、わが社のツアーで、テキトー英語で遊んでみませう。


以上、前のブログがやや深刻になりましたので、空気を換えてみたくなり、一日ダブルのブログです。
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by cruise_tour | 2011-06-24 13:41 | 旅のコミニュケーション | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour