クルーズのアウトドアツアー

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旅行とは何か・・・・

男はなぜ旅に出るるのか・・・・・・・・・・・

男性の皆さんはなぜ旅に出るのだと思いますか?

「そんなこと考えたことがない。」

私自身なぜ旅に出るのか論理付けして出るものではありません。

ただ、そこへ行きたいという感情に導かれて行く・・


それではなぜそこへ行きたいと思うのか?


私の場合は好奇心と想像力です。
勿論、過去の経験も自然に加味されているでしょうが、好奇心と想像力が基本でしょうね。

そしてその手段がバイクであり、釣りであり、キャンプであり、ロッジングである。

或いは徒歩であってもいいわけです。



この写真から皆さんは何を想像なさいますでしょう?
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皆さんそれぞれの想像力で旅をより楽しいものにできるはずです。
固定観念、先入観、無関心は旅にとってとてもマイナスな心理です。
逆に好奇心と想像力があれば一を十に、十を百にできる可能性があります。
例えばアンコールワットへ旅行会社がご案内したとします。
しかし、手慣れた通訳とガイドブック通りのインフラやサービスが用意されていても旅人に想像力と好奇心がありませんと、ただアンコールワットにいるだけでそこで旅は終わっています。
逆に想像力と好奇心があれば旅は永遠に続きます。
約束されたものを得るだけであれば旅は疲れるだけ。
ディズニーランドの方が絶対にハッピーになれます。

写真のフィールドは気温10度以下で決してシーズンとは言えません。
体感としては相当きつかったはずですし、私自身尻込みした内容です。
それでも旅された方の声は張りがあったし、充実したことは疑いの余地がありません。

「これだけ"ヤバ面白い"旅したのは久しぶりです。」


今現在多くの旅行会社では若者の旅行離れが嘆かれています。
短絡的に考えれば世の中が整備され過ぎて、過保護やコントロールし易い若者を製造するための教育をしてきたからと言われています。

しかし、私は若い男(年齢関係無く)はいつの時代でも発散したいはずだし、気難しい存在だし、未知の世界への好奇心と想像力を持っていると信じています。(爛々と輝く目を持つ、固定観念の少ない、好奇心あふれた少年たちのような存在。)
そういう人々の期待に応える旅を作らず、世の大勢に迎合している保守的な旅行業者ばかりなことが一番の原因だと私は思い、微力ながら本質的な旅の提案をさせていただいております。


今朝はハノイからメールが入りました。

これからが楽しいのです。
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by cruise_tour | 2011-03-31 12:32 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)
兎年に合わせた穏やかさを念頭に置いておりましたが、やや外れた感じになりました。
しかし、再び兎年モードに入りたいと思います。



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ロシア人の住宅は大きく分けて団地風のアパートに住むタイプと一戸建てに住むタイプがあります。
大きな町の郊外にある一戸建ての住宅には野菜や果物を育てる自家菜園を持つタイプがあり、"ダーチャ"と呼びます。
予備知識もなく単純にホームステイの視察を依頼し、ハバロフスク郊外1時間の場所にある"ビチハ村"を訪ねたのはもう6年も前です。
写真は10月ですので木の葉は全て落ち、冬支度の色ですので、夏を想像いただくためにカラーリングを施してみました。
色は別にして典型的な東ロシアの大きな風景です。
「ロシアはあまりにも大きい・・・・私たち人間にとっては・・・・・」

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私が泊めていただいたオリガ&アレクセイ夫妻の自宅です。
見た目、素朴でぱっと見、魅力を感じていただけないかもしれませんが、現代社会の都会に住む日本人にはほっとできる温もりの空間が広がっています。
家とは、家庭とは外見ではなく、中身なんだとつくづく感じました。
魅惑のアナログ・ワールドです。

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ご夫婦の家庭菜園です。
残念ながらガーデニングはすべて終了していましたのでご覧の状況ですが、夏は緑が畑にあふれます。

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敷地の端から畑を間に建物を・・

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これが贅沢なインテリア。
その夜、寒さを感じたため、幸運にもペチカに火が入りました。
焚火が大好きな私は家の中で焚き木が燃える炎を体験できたことがハッピーでした。

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ホームステイは女性向けの異国体験プランです。
家は正に女性の世界。
男性である私が滞在するにはやや抵抗がありましたね。
一番左が滞在したダーチャのオリガさん、真ん中がアートセンターの先生、右側が旅行会社のオリガさん。
ロシア女性の名前で一番多い名がオリガではないかと思います。
皆さん品と教育のある女性です。


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ビチハ村にはアートセンターがありました。
日本で言うパブリックなカルチャーセンターです。
先ずは絵画の世界。
絵に心得が無い私ですが、作品を見ていて感じたことは独特な色使いです。
アメリカでもヨーロッパでもアジアでもない感覚を得ました。

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こちらはダンス教室です。
白人は男性でも女性でも年齢よりも大人に見えますが、彼女たちは10代だそうです。
ダンスに心得が無い私ですが、感じたことは、さすが舞踊大国ロシアだということです。
バレエ、体操、シンクロナイズド・スイミングなどロシアが常にトップクラスにあることをこの場で感じました。
宝塚を見たことがありませんが、それを連想させてくれる美しさでした。

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工芸も大変魅力的でした。
やはり西洋でも東洋でもない、どちらもあるような印象を得ました。



総じてアートセンターで感じた印象を持ち帰ってあれこれ考えてみると、ロシア(東ロシア)は欧州でもアジアでもなく、独自のカルチャーがある国と感じています。

信じがたい話ですが、美しいメロディーで著名なチャイコフスキーはその作品に対して批判を浴びたそうです。
「あなたの音楽は西洋的過ぎる」
チャイコフスキーはそれで悩んだらしいです。

あるロシア人通訳は
「外見は西洋ですが、内面はアジアです。」

あるロシア人女性は
「ヨーロッパでもアジアでもありません。ロシアはロシアです。」


昨年からハバロフスクへは成田から直行便が就航しております。
片道三時間かからない身近さですので、お手軽な外国でアジアとは大きく異なる国を旅してみたい方にはお勧めです。

当社サイト: [ロシアン・ダーチャ・ホームステイ]
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by cruise_tour | 2011-03-30 10:28 | トピックス | Trackback | Comments(0)

分水嶺・ヘンティー山脈

分水嶺

これは説明や定義が難しいようですが、簡単に言うと一つの大陸や島を二つの川が分ける山(地点)。

例えば、アメリカ大陸を東西に分けるラインを大陸分水嶺と呼び、イエローストーン国立公園内には西へ流れコロラド川に注ぎ、カリフォルニア湾=太平洋に流れる源流とミズーリ川を経てミシシッピー川に注ぎ、カリブ海=太平洋に注ぐ源流がとても近い地点にあります。

ほんの少し位置を変えただけでその水は全く違う方向に流れ全く違う海に注ぐ・・・

人それぞれですが、壮大なロマンを感じませんか?

同じチベット高原に源を発しながら片や西へ向かいインド洋にそそぐ川=インダス川と東へ向かい南シナ海に注ぐメコン川・・・・
ちょっとしたことで全く違う方向に行ってしまう、まるで人生のよう。


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写真は昨年のGWにバットシレット・ツーリングを旅された佐々木節氏のものです。
オノン川か多分その支流と思われます。

帰国報告の際に佐々木氏の話に大変興味深いものがありました。
「ヘンティー山脈は太平洋と北極海の分水嶺なんですよ。」
「え・・・・・・」
「同じ山々から流れ出る川なのに、オノン川はアムール川につながり、オホーツク海=太平洋に注ぎ、トゥーラ川はバイカル湖を経てエニセイ川となり北極海に注いでいるんです。」
「あれ、バイカル湖って海につながってるんですか?」
「途中の川の名前は忘れましたが、一か所バイカルから流れる川があり、エニセイ川につながっています。」


ユーラシア大陸を二分し、北極海と太平洋に注ぐ川の源流がヘンティーにある。


偶然と言うか不思議なめぐり合わせと言うか、気の遠くなるようなお話と言うか、何とも言い難いのですが、色々想像すると楽しくなってきませんか?
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by cruise_tour | 2011-03-29 09:56 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)
カンボジアから

昨日プノンペンで催されたイベント写真集です。
ツーリングの世界とは異なりますが、違う空気を感じていただければと思い掲載させていただきました。
当社カンボジア・ツーリングのガイドも出場しております。
お客様のお世話をさせていただくためには見合った技術が求められますのでご信頼をいただくための一要素につながれば幸いです。

尚、カンボジアも日本と同様、安全な国です。
地雷、マラリア、テング熱、銃器氾濫などの悪評が実際とは異なる量で広がっています。
私に言わせれば偏見と言っても過言ではありませんし、あまりの無知、固定観念、無関心に気分が悪くなることもあります。
カンボジア人がそんな悪評を聞いたら、私たちの国が、今現在世界から受けている悪評に不快を感じるのと同じように感じるはずです。
真実を見極めることが不安解消に役立つことをぜひご考慮いただけますようお願いします。
どの国の国民でも自分の国を愛していることは間違いありません。
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by cruise_tour | 2011-03-28 18:08 | トピックス | Trackback | Comments(0)

アドベンチャー

既に過去に何度かご案内しておりますが、改めてモンゴル・アドベンチャー・ツーリングに関してご案内させていただきます。


バットシレット・ツーリングa0010971_10534688.jpg
バットシレットはウランバートル北東部ヘンティー山脈を越えたオノン川沿いに位置する町です。
ロシアとの国境までは50KM程しかありません。
このルートは何本もの川とたくさんの湿地が予測されるため、過去に実施したことはございません。
ヘンティー山脈内では一度、「アラウンド・ザ・ヘンティー」というコースを作りましたが、サポート車両が立ち往生するため、それ以来ヘンティー山脈内で長距離を走るツーリングは実施したくてもできませんでした。

丁寧にお話しますと、2005年と2006年に実施したハギンハル・アタックは短距離アドベンチャー、ヘンティー・フラワー・トレックは女性エクスクルーシブですので今回の長距離アドベンチャーとは想定するテーマが全然異なります。

以上の前提でヘンティー山脈エリアの長距離アドベンチャー・ツーリングは私自身頭の中から外して考えておりました。

ところが、2008年にC.C Mr.という若きモンゴル人とコンタクトをするに至り、彼のプランの中にバットシレット・ツーリングという、モンゴル・フリークであれば気にならないはずがないコースを見つけました。
「これ下さい!」
という気持ちで彼と話を進め、とんとん拍子で一本目のツアー実現に至りました。
最初彼は言ってました。
「あなたはUBの東に興味はないのか!?西方向と南へ向かうツアーはたくさんあるが北東マウンテンツーリングが無い。やらないか?」
「あります、あります♥」


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昨年のGWに実施されたツアーです。
ご覧の通り、雨が降らない時期でさえ、こんな場所を複数回越えなければなりません。
右手前の簡易橋は当たり前の装備に見えますが、このエリアならではの必要な装備でしょう。
只でさえ積載荷物が多いモンゴル・ツーリングに置いてはヘビーな装備だと想定しています。
そして正にプロの世界・・・・・・・・・・・・・これ自体がお客様へのショー的な要素を含んでいることをお察し願います。
個人的にはアメリカナイズされた若者の、ゲーム的な凝った世界だと思っていましたが、現実を知ると単なる頭でっかちの理想像ではなく、現実に即したアレンジであると評価しております。


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右側の長身の男がMr.C.Cです。
表裏の無いストレートな性格です。
私も一応日本人の端くれですので、遠回しにファジーな話の持って行き方を当初はしていましたが、白人同様、中途半端なやり取りや、どっちつかずの玉虫色のやり方に嫌悪感を示され、彼ら同様のストレートなやり取りをとっています。
地震発生のちょっと前に
「日本へ行きたいがお前の都合はどうだ?」
との申し出があり、喜んでいたところ、悲劇が発生して無期限延期になっています。


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これなのですよ、ヘンティー山脈の深部は・・・・・
彼のサービスの特徴は機動力ですね。
それなくして深いヘンティー山中のワイルドな自然を楽しみながら走破することは難しいです。
幹道を通ればいけないことはありませんが、高速道路と下道の違いがあります。
人間の知恵と最新の装備でアドベンチャーを楽しむというショー的アドベンチャー・ツーリングです。


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スタッフが操作しているジャッキがいかします。
ちなみにレポートでは1台の4WDのリアサスペンションのコイルが折れて、しばし3サスペンションで走ったそうですが、衛星携帯でUBからスペアを持ってこさせたそうです。

このサービスのレベルは高いと判断しておりますが、元々白人のお世話が主体でしたので、彼らが喜ぶような派手な(メリハリの利いた)サービスとなっております。
場合によっては白人ライダーが同行する可能性があり、実際に昨年は一本インターナショナル・ツーリングになりました。
勿論日本語通訳同行は標準サービスと考えています。

ということで、トラディショナルなサービスと新しいサービスは並行して2008年から運営しております。
これらの複数のサービスのどちらを選ばれるかは、私ではなくお客様のご判断(多数決)が決めることと考えております。

ツアーをお選びになられるためのポイントは現在整理しております。



良いサービスを提供するためには健全な競争が必要です。
競争とは単なる他者のコピーではなく、自分の経験と誇りと能力に発する、お客様の喜びを第一に考えた、独自のプランやサービスであり、モンゴル・ツーリングの将来にとって欠かせません。


モンゴル・ツーリングはインターネットが登場して以来の大きな節目に来ていると考えており、過去のお客様の動向を拝見しておりますと、過去の栄光は過去のものでしかないとの判断に至りました。

以降、皆様それぞれのご判断をいただけるよう明確に情報発信をさせていただきます。
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by cruise_tour | 2011-03-26 17:25 | 旅人たち | Trackback(1) | Comments(0)

サイト・リニューアル

女性のための旅サイト
・・・・各ページを大幅にリニューアルさせていただきました。

+++テーマで選ぶ
+++ツアー案内


旅とは競争でも、自己顕示欲を満たすための行為とは思えません。(もしも競争や自慢が前提になりますと、その旅はちょっと輝き欠け、奥深さにも欠けるものになるでしょう。)


皆様はなぜ旅に出るのでしょう?

見聞、興味、新しい世界を知りたい、新しい知り合いを作りたい・・・・・・・・などなど

日常生活では得られない変化。

日常生活では得られない幸せや喜びや楽しさを得るため。


私達、旅行業者はそのような皆様にできる限り意味のある、楽しい時間をお過ごしいただけるように日々考えております。

先ずはサイトをご覧いただき、少しでも興味が湧き、できましたら憧れへとつながることを願っております。

クルーズ・早川
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by cruise_tour | 2011-03-26 13:28 | トピックス | Trackback | Comments(0)
大災害により悲痛と苦痛の中に未だ閉ざされている皆様のお気持ちを念頭に・・・・・



アウトドアというとアメリカが本家本元のように聞こえますが、ロシアのアウトドアも地味ですが、感じ入るものがあります。
物質装備ではなく、少ない装備を知恵を使って使用していくことがロシア風。
ロシア男の器用な手さばきを見ているとほれぼれすることがあります。
アウトドアというビジネスによって作られた世界を踏襲するのではなく、体に染みついた自然な行動と言える気がします。

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左側の男がセルゲイさんでハンターであり、動物学の研究者です。
この人、とても物静かですが、憧れる男です。
彼はフィッシングガイドのライセンスも持っていますのでいつかご一緒に。
スティーブマックインのような男臭さとデリケートさを併せ持つようなタイプに感じました。

アウトドアとは近代生活の中にいる私たちが大自然に回帰することで、そこでは文明人としての品格(内面)を保ちながらも不便な生活を楽しむことである。
できるだけ少ない装備でシンプルに大自然を楽しむ・・
ホームセンターでたくさんのアウトドア用品を車に積み込んで、キャンプ場へ行き、装備を使いこなすことで時間を使い果たしてしまうのはアウトドアとは言えません。

カウボーイはフライパンと寝袋だけで旅をしたそうです。

そして究極のアウトドアマンであり、旅人はこの人でしょうね。

スナフキン

哲学があるところが違いでしょうか?
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by cruise_tour | 2011-03-25 10:33 | タイガの森 | Trackback | Comments(0)

アウトドアでのサウナ

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サウナ大好きな方は大勢いらっしゃると思います。
特に冬のサウナはたまりませんね♥
ガンガンに熱くなった空気の中でしばらく我慢しながら汗をかいた後、冷水に使った時の気持ちよさ。
「あぁぁ・・・・・」
と思わず快感の声が漏れます。

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ロシアの冬に入ったサウナは生涯最高の体験でした。
我慢して我慢して3回ほどサウナに入って外に出る・・
喉がカラカラに乾きます。

もうそろそろだろう・・・・と思っていると、セルゲイ大佐がおもむろに冷えたビールを手渡してくれました。
「ほんとに、いい人だわ♪」
と心から思いましたね。

そしてビールをコップにつぎ、適度に炭酸を飛ばす。
やってきましたこの瞬間!!
ゴク、ゴク、ゴク、ゴク、ゴク、ゴク・・・・ア~・・・
こんなおいしいビール初めてだな。

そして思いました。
なぜこんなにおいしいんだろう?

答えは簡単・・・・・・・・・我慢したからです。


食事でも、睡眠でも、タバコでも、何でもそうですね。

一番手っ取り早く安い幸せを得る方法はできる限り我慢することだと思います。
しかし、この我慢という奴、簡単にはできません。
そこで必要なのが縛られること、強制されること。
自由とは縛られたり、強制されたりしない世界ですが、逆に強い精神力を必要とするでしょう。
しかし、他人に束縛されたり、指図を受けることがどうしても我慢ならぬ、と言う方は大自然に縛られては?
大自然に縛られるならば許せると思います。


と言うことで、今夜も我慢して我慢しておいしい食事とお酒をどうぞ。
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by cruise_tour | 2011-03-24 12:27 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

春・・

音楽や歌は救ってくれます。

「春一番:キャンディーズ」
♪雪が~解けて 川ーになあって、流れていきます。

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キャンディーズは30年前位に一世を風靡したグループで、私の友達は解散コンサートの後に吉野家へ入りましたが、胸がいっぱいで牛丼が喉を通らなかったらしいです。


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話は変わりますがこれはタイガの森を流れる小さな天然河川です。
何百年、何千年と位置を変えながらも流れ続けている川かもしれません。
なぜここに川が流れているかのメカニズムは別にして、流れるべくして流れていることは間違いありません。
水面の高さが微妙なことをお分かりいただけるでしょうか・・・・・・・・・・デリケートですね。


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こちらは堤防ぎりぎりまで増水した雨期のメコン川です。
この川を取り巻く人間の生活もデリケートです。
メコンは4000mを越える大河で、上流には何か国もの国があり、ここに住んでいる人は半ば命を預けているというか、自分たちが抱えるリスクを100%知ることができないことになります。
韓国を流れる川の上流が北朝鮮であることは大変なリスクを抱えていることを想定すればお分かりいただけるでしょう。
そしてこのデリケートな状態は何百年の間に大災害ももたらしたでしょう。
しかし、それでも人間はこの川を必要として、ここに留まった。


近代科学を駆使しても大自然は分らないことばかり・・・

私達はそれを知りながらも前へ進むしかないのでしょうね。

Amen
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by cruise_tour | 2011-03-22 12:14 | イマジネーション | Trackback | Comments(0)
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ルーマニア北東部のブゴビナ地方を旅しました。
スチャバと言うキャピタルからしばらく走るとアルボーレ修道院があります。
とても小さくて変わった形をした建物でした。
そして修道院内部の壁画がとてもきれいで荘厳な雰囲気に包まれていました。

私は神社、寺院で祈る時の心構えが分りません。
今でもそうです。
どういう風に心を整え、どのような祈りをささげるのか・・・?
手の形は?
頭の角度は?
視線はどうするか、目は何を見るのか?

先祖代々のお墓参りでもそうです。
形式に沿ってそれなりのお参りの形はしますが、心のあり方が分りません。

罰当たりめ!


アルボーレ修道院では人々が頭を深くたれ、十字を切り、何事かつぶやいていました。
ハバロフスクのロシア正教会でも同じで、更にそこでは素晴らしい讃美歌の合唱が響いていました。

宗教ほど身近に見えて遠いもの・・
宗教ほど簡単そうで難しいもの・・

しかし、シンプルに考えれば未知の世界への不安や恐怖、現実の厳しさに出会った時に自然に湧いてくる救いの気持ちの具体的な表現と救いの場なのではないかと感じてます。

理解しようとすることや定義づけることが無意味かもしれませんね。
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by cruise_tour | 2011-03-18 10:35 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour