クルーズのアウトドアツアー

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融合都市、ソフィア

日本では仏教、神道、キリスト教が区別なく受け入れられていますが、中東では3つの宗教が激しい対立していて、それらに関わるニュースを吐き気が出るほど知った後、宗教は対立するもので同居している私達の国は特別だと感じていました。

生まれた時は神道、結婚式はキリスト教、あの世へ行く時は仏教という節操の無さを感じていましたが、以前
居酒屋さんで或る方に講釈を受けたことがあります。
「君ね、なんで日本には神社とお寺が並んで建っているか分りますか?」
「・・・・・・」
「日本人は良いものは全て受け入れる民族だからなんです。」
素晴らしい!
と、その時開眼しました。


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ここはソフィアの中心街です。
ガイドのアンゲルが説明してくれました。

「前方、左に見えるのはイスラム教のモスク、真ん中にはキリスト教の教会、そして更に右側奥にはユダヤ教の教会があるんだ。ここは3つの宗教施設が集まっている面白い所です。」

イスラエルのエルサレムを思い浮かべました。
ユダヤ経とイスラム教は仲が悪い・・・・・イスラム教とキリスト教も仲が悪い・・・・・・しかし、3つの対立する宗教施設が同じ場所にある。
だから闘争が起きる。
と言う固定観念が頭を占めていますが、実は平和に共存している場所が多くあるはずだと考えを変えつつあります。

ソフィアの3つの宗教施設も、なぜ離れた場所に建設しなかったのか?
対立はなかったからだろう・・・?

ブルガリアはオスマントルコの支配を500年間受け、アンゲルもデソもそれを嘆いていました。
「Unfortunately, 500 years....」
しかし、ある面白くない本によると「オスマントルコは緩やかな専制を取った。」とあります。

長くて複雑なヨーロッパの歴史は簡単に把握することはできず、我々旅人が一々把握する必要はありませんが、訪れた国の人々の心=大切な物や大嫌いな物を知っておくことは結構大切だと感じております。
短い間にいい関係を作り、彼らの本音を聞き共に旅を楽しむ根源であると思っており、又、お客様とガイドの間の人間関係には我々業者は介入できませんし、すべきではございませんので。



【今の心境】
人間とは融合を望むが、なぜか対立する生き物である。
ここが面白い・・・と感じております。
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by cruise_tour | 2013-03-30 09:45 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
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このシーンは微笑ましい場面でした。
おばあちゃんに買ってもらった綿飴があまりにも大き過ぎてやや困惑しながらもニコニコしてるところです。
おばあちゃんも同様の心理で、困った感が少しと、キュートな感覚がたくさん・・・・
どうやって食べるのだろう・・・・
果たして無事に食べられるんだろうか・・・・・
綿飴の中に顔が埋まってしまうんじゃないか・・・・・

あまりにかわいい情景だったのでついついシャッターを押してしまいました。

「メルシー」
と撮影のお礼をすると
「メルシー」
と笑いながらお答えいただきました。


※ブルガリアではフランス語の「メルシー」と言う挨拶が結構頻繁に使われるそうです。
私達のサンキューと同じですね。
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by cruise_tour | 2013-03-29 09:50 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)

古い建物

マックスフリッツ・ルートは昨日の段階でキャンセル待ちとさせていただきました。
9月11日のツアーが5か月以上前に成立し、残バイク0台、との状況は日本人の休暇に対する考え方も遂に先進欧米国と同様になりつつある証明かもしれません。
もちろん、旅をなさる皆様の情熱が基本であることは間違いありません!



        以下、一転して話題はブルガリアです。
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        ここはバンスコと言う町です。
        スキーリゾートの町でもありますが、大変古い町並みが残っています。
        写真のような裏路地がたくさんあり、古いフルガリア様式の建物に囲まれています。


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        瓦の配置もブルガリアの古い様式だそうです。
        この瓦屋根は凝っており、一番下に敷かれている瓦は空に向かって反っています。
        雨水を受けて外へ逃がすシステムですね。
        その上に地面に向かって反っている瓦が乗せられていて、二重に重ねられています。
        凝った作りに、言われてみれば、職人のこだわりやこの形体の瓦を選んだ経緯に想いが及んで行きました。


        尚、ブルガリアでは更に驚くべき屋根を見ました。
        間近で目にしてその構造と重量を知ると、ちょっと驚きです。

        ガイドのデソが話してくれました。
        「屋根はとても高いんだ・・・・・だから屋根に金をかけられる人間はリッチである。」
        
        そう言われてみれば屋根は大切です。
        屋根があるから家なんですね。
        屋根は住み手には見えないので案外重要視されませんが、屋根があるからこそ、それが家として存在する・・・
        屋根が無い家は家ではない。
        屋根は見えない所で一番大切な役割を果たし、家を構成している。

        私も屋根のような存在になりたい・・・・・と、ふと思いました。
        そしてそれ以来、なぜか屋根が気になって仕方ありません。


        普段、見逃されている屋根に愛を・・・・
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by cruise_tour | 2013-03-28 15:16 | ブルガリア | Trackback | Comments(0)
コバユリと走ろう!ヘンティー・フラワートレック"シート&サドル"

当コースはサイトが完成する前にキャンセル待ちとなりましたので、コース案内やアピールをする機会を失ってしまいました。
せっかくサイトを作ったのに・・・・・・と言いつつ、自分の出番の少なさにやや嫉妬を感じつつ、それでも苦労してアピールをしてきた過去を振り返れば「ありがとう!!!」と言う気持ちに違いはありません。


ほんとにありがたいです。
如何にモンゴルが素晴らしい所で、バイクツーリングがセンス有る旅の手段であってもご賛同いただける皆様がいらっしゃらなければそれはただのヴァーチャルの世界・・・・独り善がりでしかありません。


さて、今回のヘンティー・フラワートレックは「シート&サドル」とのタイトルを付けさせていただきました。
シートはバイクのシート、サドルはホースバックに乗せるサドル・・・・・英語では乗り手のことをどちらもライダーと言いますね。
遠い昔のライダーは世界を征服しましたが、現代のライダーは世界に平和を送り届ける存在になって欲しい。
馬だって戦闘に出かける騎馬武者乗せるより、平和と愛と喜びを載せたいでしょう。
ご自身が楽しんでいただくことが、他人に伝わり、相乗効果を生み、楽しさは倍増する。
満面の笑みと朗らかな笑い声は必ず遠くまで伝わり、人々の怒りを収め平和を届けてくれるでしょう。

と、でかいテーマを思い描くようになったのもコバユリ・ツーリングとご参加いただいた皆様のお陰です。
人は影響し合います。
人が人に伝え、その人を変え、更にその人は他の人を変えていくことが分りました。
そして変わる方向は、明るい方向、楽しい方向、平和な方向にベクトルを向けておりますので未来の旅人の皆様、どうぞよろしくお願いします。


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写真撮影は中本氏。
モデルはあかねさん
あかねさんは活動派の女性で今回のツアーでは得意の乗馬経験を活かし、皆様にその楽しさをお伝えするポジションをなさっていただきます。
但し、教える、とか、指導する、とか、堅いものではございません。
楽しさを同じ目線でお伝え頂く役割です。

バイクライディングにしてもそうですが、先ずは楽しさを知ることが、全ての始まりだと信じてます。
頭で吸収するアカデミックな知識ではなく、実体験、それも楽しさを知ることが上達の一番の近道だと信じています。

ぜひあかねさんの楽しんでいる姿をご覧いただき、ホースバックの旅をバイク同様エンジョイ願う次第です。

あかねさんの乗馬姿は中本氏から頂戴したビデオにございますが、編集機能が失われていまして、ご覧いただけません。
しかし、素晴らしくカッコいいライディング姿です。
モンゴル人かと思う位、さっそうと風のように大地を駆け抜けています。
モンゴル語ではどんな掛け声をするのか分りませんが、カウボーイの発するあの声が似合うと感じました。
「イーーッハーーーー!」


乗馬が初めての皆様・・・・・・・・・・・・・新しい世界へ足を踏み入れることは誰しも不安や緊張を覚えますが、そんな心理をお持ちの方こそ、感動をお持ち帰りになられます。
私もそう、あの方も、この方も皆同じ気持ちと結果です。

楽しかった♥  とのお声を楽しみにしております。
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by cruise_tour | 2013-03-27 10:39 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)
小林夕里子さんと行くモンゴル、夏の旅・・・・・

本日現在、当ツアーはキャンセル待ちととさせていただいております。
イグニッションキーをお受け取り頂きました皆様、誠にありがとうございます。
そして参加をご検討中の皆様は誠に申し訳ございません。
何分、旅行代金発表前、仮予約前の仮押さえのご案内を致しました段階で「あっ」と言う間にお申し込みが殺到致しましたので、やや茫然自失の状態です。(旅行代金発表前に完売という状況は20年来初めての体験です。)
しかし、これは明るいニュースに違いありませんので、共にお慶びいただければありがたいと感じております。


そしてマックスフリッツ・ルート2013も残枠1台との勢いでございます。


NOMADICA & MAX FRITZ・・・・
両社の特徴は、リーダーがきわめて明るいキャラクターで、私のような気後れしがちな人間でさえ入って行きたくなる雰囲気を持っていることです。
当然その明るさは誰でもウェルカム、アメリカ人のような陽気さ、フレンドリーさであることは間違いありません。
表裏の無い爽やかな方たちが送り届ける、スーパー・ポジティブ・シンキングな旅=別天地での時の流れをお楽しみにどうぞ♪


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2012年コバユリ・ツーリングから・・・・・
バイクツーリングの写真として掲載する写真でないように思えるかもしれませんが、この写真こそコバユリさんのツアーを表現する写真ではとの選択です。
そこがモンゴルで、バイクがあって、女の子が居て、羊が一頭・・・
心理をご理解いただければ幸いです。



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さて、こちらの方も大変明るく柔らかい雰囲気をお持ちの方です。
世間で彼女がどんな風に捉えられているかは分りませんが、当社とパートナー湿布を組んでいただく以上、表裏が無い明るい方であることは確かです。
後日ご案内させていただきます。



2011年の暮れに気付いたことがあります。
人が生きて行くために一番大切なことは何か・・・・・・

極限まで怒りや不快を排除すること。
怒っている人や拗ねているには幸せはやってきません。
ただ、怒りや不快を完全に捨て去ることは大変困難です。
だから明るい人々の元に近づくのです。
明るい人々は怒りや不快をコントロールして排除することができる人々です。
明るい人々の元へ行こう!
それが一番!!
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by cruise_tour | 2013-03-26 09:47 | 旅人たち | Trackback | Comments(0)

春本番

お花見、楽しまれましたでしょうか?
私は例の散歩道を歩きましたが、普段の10倍以上の人出でした。
例の茶店もほぼ満席で、指定席、A,B,Cはいずれも取れませんでした。
お見せの方も忙しそうでいつもの余裕はありませんでした。

サクラは日本人の心を動かしますね。
日本人だけでなく、外国の方々も花見を楽しんでいましたから人間の心全てを動かすのでしょう。
世の中どれだけ便利になっても季節は自然に任せるしか無いことを感じ、人間の心はそれによって動いていき、行動に出るのだと感じました次第です。


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これは植林ではなく、天然のサクラです。
ダークな森の中に華々しく咲く桜・・・
ほんとに自然とは美しいものです。


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サギですね。
これはゴイサギと言うそうです。
ド迫力でした。


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柄ではありませんが、何枚か撮ってみると結構きれいに取れていました。
桜色・・・・・のオリジナルです。


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これこそ春の到来を告げるかわいい奴ら・・・
思わず掬い取って愛でてみたくなりました。
子どもだったらそうするでしょう。
一応大人なので我慢しました。


人出にやや唖然としましたが、ホッとできる数時間でした。
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by cruise_tour | 2013-03-25 11:20 | プライベート | Trackback | Comments(0)

モンゴルへの熱き想い

モンゴル・ツーリングの仕事を始めた時、33歳でした。
現在は52歳・・・・色々な経験を積んで人間変わって行くものですが、初めてモンゴルを見た時の気持ちは鮮明です。

帰国して2ヶ月くらい仕事が手につきませんでした。
ぼーっとした状態で全てがばかばかしくなって、一緒に旅した方と会いたくて、ふたたびあそこへ行きたくて、それまで最高だと思っていたアラスカやアメリカへの思いは霞んでしまいました。

当時仕事をしていた一回り年上のS氏に見つからない言葉を無理矢理探して叫びました。
「モンゴル人にはプライドがあるんだよっ!!!」
唐突な言葉に返ってきた彼の言葉は
「あなたには無いの!?」
これで会話は終わりです。

ケッ!!



若いと言うことは素晴らしいです。
若いから感じられる気持ち、縛りの無い考え方、後先考えない行動力、パワー、子供のような好奇心・・・
そういった若さが発するエネルギーをご覧いただきたいと思います。

Max Fritz SENDAI


初めてのモンゴルは“とにかくもう最高”の一言。
“行った人しか分からない”とは、まさにこの事か!と。


時代を越えて、インターネットができても昔と変わらない旅人が居る・・・・・

立場や年齢を越えて友情を感じます。


ぜひ、あの感動を再び噛みしめていただければと強く願います。

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by cruise_tour | 2013-03-23 15:13 | トピックス | Trackback | Comments(0)

八分咲き

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        満開までもう少しです。
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by cruise_tour | 2013-03-23 09:02 | 旅の風景 | Trackback | Comments(0)

シルクロード

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        スイス人のパトリックから送ってきた写真の一枚です。
        たまりませんね。
        シルクロードのテーマを聞きながら、遠い遠い土地に思いを馳せていただければ幸いです。
        絲綢之路 シルクロードのテーマ - NHKシルクロード巡礼 名曲集 -
        
        更にこの地を多くの旅人が通い、多くのドラマが生まれ、出会いや別れが生まれ、時に遠い故郷を思いながら
        旅の途上にて倒れた人々いて、夢かない喜びいっぱいで旅した人々が居た。
        な~んてことを想像しながら見ますと更に心動かされる気がします。


        子供の頃、あの向こうには何があるんだろう・・・・・どうなっているんだろう・・・・と言う気持ちに時々頭が支配
        されました。
        年を増すにつれ限界を感じることが多い中、その気持ちだけは行先を変えるも、ますます強くなってきます。
        遠い先祖に遊牧民がいるのか、渡世人が居るのか、隊商が居たのか分りませんが、ふと覚めた時、我ながら
        不思議な感覚に陥ります。
        苦痛ではないのですが、若干胸苦しくなる感覚です。
        人と話せる心理ではありませんし、一人もだえるしかありません(笑)


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by cruise_tour | 2013-03-22 16:37 | イマジネーション | Trackback | Comments(0)
ハンガイと言う言葉は高い山、森、川からなる土地を総称する言葉です。
それはウランバートルやハルホリンなどの限定的な場所を示す固有名詞ではありません。

モンゴル人が「あそこはハンガイだ。」と言った時、その場所は山と森と川見える土地であるとイメージして下さい。
これはゴビは輝く砂を意味するのと同様です。
ハルホリン、フプスゴルはハンガイに含まれます。

更にモンゴルにはハンガイ山脈と言う大きな山脈があり、モンゴル中央部に位置し幾つかの山を含みます。
また、モンゴル人の中にハンガイと言う名を持つ男性が居ます。


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ハンガイとは「高い山・森・川からなる土地」を意味するとのことです。
最初にモンゴルを旅した時に当時の通訳・ビャバスレンさんに尋ねられました。
「ハンガイの方は行かないの?」
それまでの会話の流れからハンガイとは草原を意味するとしばらく考えていました。


そして長い間、ハンガイと言う単語を使ったコース名を作りたいと思っていましたが、遂にその機会をいただきました。

イーストハンガイ"マックスフリッツ・ルート"

当ツアーは既に催行が決まっておりますが、現状で1-2名様のイグニッションキーをご用意させていただいておりますのでお問い合わせをお願いします。


当社にてご案内しているツアーのほとんどは、その地が魅力的だからこそご案内させていただいておりますが、同時に個人レベルでは旅しずらい国、スタイルの旅を、ハートを備えたガイドやサポートスタッフと旅していただくことを最優先に構築しています。
それらを踏まえて追及してきた結果、たまたま旧共産圏国家が多いだけでして、私が共産主義愛好者であるとか、難しい理由はございませんのでご安心願います。

尚、モンゴルはその原点であり、大勢の皆様からの指示によって現在に至ります。
コバユリさん、佐藤社長さんはそのような皆様の象徴的なお二人でございます。

クルーズインターナショナルはニュートラルゾーンに位置し、独自のカラーは象徴となり得る皆様に発揮していただいております。
但し、象徴と言うポジションは簡単ではありません。
私にやれと言われましてもお断り申し上げると思われるほどの負担です。
その点、ぜひご推察の程お願い申し上げます。
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by cruise_tour | 2013-03-22 10:51 | トピックス | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


by cruise_tour