クルーズのアウトドアツアー

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ガイド・バイクツアーのフォーメーションについてお話します。
旅行会社のツアーでは保険会社が設定した安全基準の範囲内でツアーを行うことは絶対です。
多くの皆さんが気になさる「技量」ですが、事前に資格審査が不可能な以上、どのような経験の皆様にお申込みいただいても旅を満喫頂けるように体勢を整えませんとツアーは成立しません。
これは責任問題以前の問題であり、旅行会社が運営継続できる根本的な問題です。
どなたがいらしても普通に走れてお楽しみ頂けるバイクの旅。
それを選ぶ者が私共です。
その、選ぶ者が普通に走れて問題ないと判断できる旅を皆様にご案内しております。

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ダートバイクツアーではオフロードが初めての方もいらっしゃいます。

初めてではなくともグループ・ツーリング経験のない方もいらっしゃいます。

オフロードが少なくなった現在、オフロードを走ることは日本では簡単ではありません。

これは先進国に住む全てのライダーが大体同じ条件と思っていただいて結構です。
キルギスの旅行会社の利用者の多くはドイツ人、スイス人ですが、9割がオフロード経験無しだそうです。
競技などをなさっている方や林道走行を楽しんでいる方々を除くライダーの多くはオフロードが初めて。
オフロードが初めての方は、オフロードの走りよりも自分が憧れた土地をバイクで走るために旅を選びます。

自分が憧れ選んだ旅の道筋。そこがたまたまオフロードである。
オフロード全てが競技でないことは容易にご判断いただけると思います。(但し、目立つのは競技ですね。)


ノーザンタイ・バイクツアー
必ずナビゲーション・ガイドライダーが先頭を走ります。
その次に最も経験が浅いライダー。
順番に経験に応じて大体の走行順を決めて走り始めます。
(ガイドを追い越すことは基本的に遠慮いただいております。)
最後は最も経験がおありのライダーとなるのが定石です。
(経験が拮抗している場合はその場のやり取りでお決め頂きます。)

2017年11月のツアーは
ガイド⇒私⇒小栗さんの順番で、9割方順番は変わりません。
たまに写真撮影のために小栗さんが先頭になる程度です。

私の速度は最高で40km/h程度です。
ロードでも80km/hが最高でした。
しかし速度関係なしに楽しいのがダートライディング。
スキーに例えられる楽しさと同じです。
ボーゲンでもウェーデルンでも、ゲレンデでも競技でも楽しい。
多分競技者がゲレンデ滑っても楽しいのだと思います。

11月の旅は、小栗さんが私と走って楽しいのか?を確かめたい、裏の目的もありました。
結果は競技出身者が競技未経験者と走っても楽しめるバイクツアーでした。
楽しいからこそ小栗さんは「また行こう!」とカメの私を誘う(笑)

海外ツーリングは旅であり、その中でも特殊な旅。
モータースポーツという見方もありますが、当社ではアクティブな旅だと認識しています。



ツーリングの合間には観光もあります。
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素朴で美味しい物も食べます。
こちらはさっぱり味のチキンチャーハン。
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戦跡関連の施設訪問もしました。
悲惨な戦いと名高いインパール作戦の基地となった町の慰霊碑にお参りしました。
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そして宿に到着してからの数時間の楽しさはご想像通り。
シャワーを浴びて、冷たいビールで喉を潤し、日中を振り返るリラックスの時間。
静かな宿で止まったかのような時間を楽しむ。
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アクティブな旅だからこそ、全てが生き生きと感じられるバイクの旅。
そのバイクの旅を外国でなさること。
ちょっとした冒険旅行のイメージが強いかもしれませんが、基本的な2、3の準備と興味さえあれば私の様な死ぬまでビギナーでも心躍る世界に入れます。

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# by cruise_tour | 2018-02-20 16:49 | ノーザン・タイランド
ディープゴビは古い企画を再度立ち上げました。
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何割かのコースはお客さんの発案ですが、大島氏と私が考えるにしても導火線は多く顧客のちょっとした言葉がヒントになる場合があります。

ディープゴビは多分冬の4WDツアーから発展したものじゃないかと思います。
冬の4WDツアーはお客さんのリクエストが初回です。
そして私のしつこさが大島氏を動かして普通のオペレーターが敬遠する内容のツアーを作りました。「ゲルにノーアポで宿泊をお願いする。」

最初のツアーは宿泊施設がないので全て日帰りでした。

中蒙国境の駅から始まるUBまでの4WDの旅を経て、国境の駅と次の駅がツアーで使えると発想したんだと思います。
当時ツアーが成立して帰りの列車の手配を大島氏が行いましたが、或る日メールが入りました。
サインシャンダから北京までの列車の予約ができない。
で、私がサインシャンダからUBへ戻る列車を利用したらと提案し解決しことを覚えています。
それ以来、このツアーは中国経由でなくUB経由となりました。


この旅、ちょっと長いですが、モンゴル航空の運航曜日上、10日間と8日間しか組めません。

この旅、GWと10月上旬、高原は寒くて走れない時期にオペレーションできるという画期的なプランです。

この旅、38万代ですが、これも我々じゃなければできない金額です。これは絶対に近いです。自慢じゃなくてそれ位身を削る必要があるとの意味です。

この旅、大島氏が居なくなったら怖くてできない旅です。

この旅、去年のレース見てて再出発の発想が生まれました。

この旅、ロマンの旅に間違いなく、匈奴、突厥、柔然、キルギス、モンゴルなど、入れ代わり立ち代わりモンゴル高原とゴビを支配した古代から中世騎馬民族が闊歩した土地です。

大体、世界中のどこでも行ける私たちはほんとに恵まれていると思います。
只、一生に行ける場所は限られている。
ゴビへ立ったのは30代でした。
今立てればもっとたくさんの感動が得られるのだろうと思います。
年は取ってみるものではないかと思うのでした。
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# by cruise_tour | 2018-02-12 11:16 | モンゴル | Trackback | Comments(0)
インドシナの旅、バイクの旅の魅力の一つ‥‥

それは庶民の生活の中に紛れ込むことです。
大型バスなどの観光旅行では訪れることの無い庶民の暮らしの世界!
バイクツーリングではそこにどっぷりつかれる楽しさがあります。

3日目のお昼に立ち寄った食堂。
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小栗さんのリクエストで「カオソーイ」をオーダー。
チェンマイ周辺の名物料理とのことです。
カオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオと呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。カレーソースはゲーン・マッサマンに似ていてそれよりも薄いが、マッサマンを使用するレシピもある。

午後二時ころでお客さんは我々だけ、早速調理をしていただきました。
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テーブルに乗ったカオソーイ。
おいしそう!
この瞬間は腕と経歴の差は隔たりなく同じ釜の飯を食う旅仲間です。

この素晴らしい表情が旅の楽しさ、期待感、異国情緒、未知とのを出会いの喜びを表現してくれています!
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揚げた卵麺はいい感じでスープを吸い、ツヤツヤで食欲をそそるヌードルに。
ほんとに美味しかったですよ💛
いやーっ、バイクツーリングって本当にいいものですね♪
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# by cruise_tour | 2017-12-08 10:37 | 小栗伸幸さん | Trackback | Comments(0)
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ほぼ3年振りに選んだ旅は「プロのモトクロス・ライダーとの旅」であり一般的には無謀と受け取られるかもしれない旅。
小栗さんと出会ってから既に三年、何本かの小栗さん同行のツアーを行い、人柄、人気に親近感は充分でした。
しかし、いざ一緒に走るとなると恐れの様な心理が湧い来るのは仕方ない‥‥
増してや事務仕事ばかりで肝心の走りから遠ざかっていた実態は不安に拍車をかける!
でもバンコック空港で出会った瞬間に不安は消え去ったから凄い。

三年のブランクは最初のダート=荒れた下り坂で自分に襲い掛かる。
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恥ずかしながらどうしていいか分からず恐る恐るのライディングの始まりでしたが、早速、分り易く頼もしいアドバイスが安心感を送り届けてくれる。
アドバイス詳細はそれぞれの皆さん異なるはずですので私が頂戴したものは割愛しますが、要は私のレベルを見ての最適なアドバイスと励ましの言葉が心地よく耳に響きました。

「そうか!それでいいんだ!それなら自分にもできる!」
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ー小栗論ー
恐怖を感じる状態は出来るだけ避けたい。
ベターな操縦能力は恐怖心がある時には出し難い。
よって、
「足をついてもかまわない。」
「下り坂、ワダチの谷間にタイヤを入れても可。足付は当然増す。」
「エンジン止めてリアブレーキだけでもいい。」

具体的論理と合わせて前向きになれるエールの数々は救われると同時に自信の欠片が次第に!
バイクが!オフロードが!楽しいものになってきます。
自分一人じゃこの場面、暗く、情けなく、疲労とあきらめの境地だったでしょうに‥‥
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小栗さんにとってご一緒に旅する皆さんは大切な仲間、大好きなバイクでつながった友!
仲間であり友である皆さんへの想いはきっとこうなんだろうと思います。

「よりスムーズに、より上手になるためにバイクを、オフロードを好きになって欲しい。」
そこから全てのアドバイスやエールの言葉のベクトルが臨機応変に働いているんだと思っています。

《続く‥》
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# by cruise_tour | 2017-12-06 14:40 | 小栗伸幸さん | Trackback | Comments(0)
2017.11.8。なぜか起きた不思議な旅‥小栗さん(トップ)と私(ボトム)のノーザンタイツーリング。

2014年8月下旬、小栗さんを始めとする国際ラリーストの皆さんに当社モンゴルツーリングにご参加いただきました。
出会いはそこが最初です。
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私自身は18歳で二輪免許を取得して普通に街乗りやちょっとしたツーリングを楽しんでいた程度の二輪歴です。

レース経験などあるわけなく、峠道は苦手な部類、カーブで早く走るの怖い方です。
シングルかツインエンジンでサウンドと振動を楽しみながら60キロ程度でクルージング、がそれまでのお好みでした。
当然オフロード経験ゼロでした。
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一般的に相対的に見れば特徴なき目立たない二輪乗りですが、モンゴルとインドシナをバイクで走ってその魅力を知りました。

『魅力を知りました。』と簡単な言葉ですが、その後の全てをバイクツーリング、オフロードツーリングに関わることに費やしてきたつもりです。

その延長上に迎えた小栗伸幸さんとの出会いは偶然であり、確率の低い物で、決して手繰り寄せられるものではありません。
私自身はこの出会いは、自分が入れ込んで犠牲を払ってきたオフロードツーリングのアピール、未知の世界のツーリングを更に大勢の皆さんにお知らせし、楽しんでもらいなさい。
との啓示の様なものではととらえています。
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オフロードは、海外ツーリングは身近でない。
だから良く分からないし、取っつき難いかもしれません。
でもこんなに生き生き出来て、自分の潜在能力に気付いて、外国の道や町や大自然が輝いて希望に満ちて見える旅の手段はありません。
男性も女性も。
年齢関わらず。
二輪経験関わらず。
ちょっとしたきっかけで入っていける第二の人生とも言える生甲斐、思い出が出来る旅。
自分の全ての能力を使って行うから何倍も楽しい旅になる、自分賛歌の旅の手段。

20万円から30万円、6-7日間の休暇が取れればどなたでも楽しめるインドシナ、バイクの旅。
少しでも皆様の記憶に残ることを願って書かせていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。






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# by cruise_tour | 2017-11-24 12:00 | 小栗伸幸さん | Trackback | Comments(0)

海外バイク ツーリングを始め、アウトドアを主体とした旅の魅力をお届けします。


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