新緑
山ホトトギス
初がつお
目に青葉・・・・ほんとに素晴らしい青葉、体が染まるような美しい緑があちこちで見られます。
初がつお・・・・これも釣るとなると大変ですが、味わうことは簡単です。
問題はホトトギスです。
ホトトギスが鳥だということは分りますが、見たことありません。
声も聞いたことありません。
聞いてるのかもしれませんが、それがホトトギスの声だと意識して聞いたことがありません。
山ホトトギスですから、山地へ行かないと見られないし聞けないのかもしれませんが、この俳句を作った人は当然ホトトギスの声を聞いているはずです。
ウィキペディアを引けば良いのかもしれませんが、感じることではなく、知識を蓄えることになり、色を付けてしまいそうなので止めました。
青葉を眺めながら、初がつおに舌鼓を打ち、ホトトギスの声を聞くことができればリラックス間違いないでしょう。
問題はどこでそれができるかです。
リカバリー散歩、ベリー・スペシャル・ワン・パターンになってきましたが、それは毎朝納豆を食べるのと同じです。
しかし、早く健康を回復したいですね。
若い内は簡単に健康を取り戻せたのですが、最近それが思うままにならない歯がゆさを感じます。
何があっても食べることをお忘れなくどうぞ。

間のスイレンの葉がポイントです。

自分が日本人であることを感じる瞬間です。

しかし、尊敬の念と共にコピーしてるので、許してくれるでしょう。

ここへ来ると2年前に滞在したロシアのウスリー・タイガの森、ドルミンの森とその森を守るアレキサンダー・ファミリーのことを思い出します。
似ているのです・・・・・確かに・・・・・・彼らに、あの森に会いたい・・

花子は物凄い勢いで餌を漁っていました。
何枚かとったのですが、彼女の顔がブレずに取れている写真がありません。
相当腹減ってたのでしょうか・・・

季節は完全に躍動の季節、夏へと近づいています。
世界の夏の中でも最も美しい夏のシーンが繰り広げられるモンゴルはヘンティーの山々と広い谷・・・・
小林夕里子さんと行く、モンゴル・ツーリング"ヘンティー・フラワートレック・第二弾"は好調な滑り出しです☆